「う」「馬次郎」と 言われる稲荷は 大原稲荷

 慶長年間(1592年)、地元の篤志家とくしか「馬次郎」が京都伏見稲荷より寄進きしんして「大原馬次郎稲荷」と呼ばれるようになりました。現在の社殿は、昭和8年に竹井家14代当主
竹井澹如たけいたんじょ氏が建て替えたものです。