「よ」 陽光に 輝くいらか 報恩寺

  報恩寺は、熊谷直実公の息女そくじょたま津留つる姫が、父母の恩にむくいるために、建暦けんりゃく2年(1212)に本町(現熊谷郵便局)に開基されました。昭和20年8月の戦災で全焼、昭和36年に現在地に移転し、平成13年に現本堂に改築されました。