1月27日(月曜日)12時~FMクマガヤ やわらか熊谷 僕らがつなぐ物語 第17回は「進化するおやじの会 学校応援団親友 」PTAと違う親の会 「おやじの会」熊谷であちこちに作られ大活躍をしてきました。「おやじの会」から お母さんも含めて新たにコロナ禍以降生まれ変わり進化した「親友」 どんな取り組みをしてきたか。そしてこれからどうなっていくかを語り合います。


Navi 時刻は12時を回りました。明日熊谷6回FM熊谷YZコンサルティングスタジオから生放送でお送りする梅林堂提供やわらか熊谷僕らがつなぐ物語。今日は第17回「進化する親父の会 学校応援団、親友」というタイトルがついております。そういうわけで,今日ゲストに来ていただいた方を紹介したいと思います。準レギュラーの方からいきます。学校応援団親友団長の西田勝さんです。
西田 皆さんこんにちは。やっと本当の名前で来られました。石原小学校応援団親友の団長の西田勝と申します。よろしくお願いします。
Navi よろしくお願いします。さあ、そして、準レギュラーに近づいてきている本当に大事な方です。石原小学校のおやじの会の創設をされたおやじの会の元会長、高橋雅彦さんです。
高橋 こんにちは。親父の会元会長、今は、親友顧問になっているんです。よろしくお願いいたします。
Navi さあ、そしていろいろPTA役員でも、いろいろお世話になっています親友会員ということで田島自栄さんです。
田島 田島自栄です。2019年から3年間、PTAの役員の本部の方でお世話になりまして、親友の方は、つい最近入団しました。よろしくお願いします。
Navi よろしくお願いします。そして同じく親友会員の明野敦子さんです。よろしくお願いします。
明野 こんにちはよろしくお願いします。明野敦子です。PTAの役員をやっていて、その後、親友になるときに、誘われ入りました。よろしくお願いします。
Navi 今日は4人の方に、来ていただきました。「親友」っていう名前から入ります。「親友」の名付け親っていうと、西田さんですね。なんで「親友」っていう名前ですか。
西田 親友って元々おやじの会ということで、活動させていただいたのですけど、私がPTA会長をちょっとやらせていただいたときに、お母さん方から親父の会だから「私達は入れません」っていう声が、結構聞かれたので、どうしようと
いろんなところに相談させてもらいました。もちろん高橋さんのところもお伺いしてその当時の作ったときの校長先生のところにも相談しに行ったりさせてもらって、そういうことであれば、名前をちょっと変えましょうかという話にもなりまして、石原小 学校応援団 親友(しんゆう)と書いて、「おやとも」と読むと
Navi 本当だ。親友だ。
西田 すごい名前でしょう。先週、「謙虚にやれ」って言われたのに、もう謙虚じゃなくなっちゃうんですけどね。
Navi 親友ですね。確かに、「しんゆう」親友って呼んでもいいですね。なるほど、ありがとうございました。親友という名前で親父の会が活動しているということなんですね。Facebookとかに載せたら「いいネーミングですね」っていきなり褒められてます。
西田 そうですか。
Navi これが石原小学校の方々には知られていても、まだいろんな人に知られていないかもしれない。これはもしかしたら新しい形なのかなって思いますが。まず、何か明野さん、最近 親友に感じてることを教えてください。
明野 西田さん始め、お父さんとかお母さんたち、親が一番楽しんでるなっていうのは何となく感じてます。私も楽しんでます。
Navi 田島さん最近入ったって言うんですけどもなんで最近入ったんですか。
田島 キャンプファイヤーのときに飲み会から誘われました。
Navi そうだったんですか大事なのかもしれないですね。
西田 あのキャンプファイヤーから来ていただいたと思う。ドンピシャです。
Navi キャンプファイヤーが子供のためのキャンプファイヤーからだんだんお父さんお母さんも楽しめるキャンプファイヤーになってきましたね。いいことです。
西田 そうですね、今まで5年生対象だったんですけど、今年から4年生以上、そして来てくれた保護者の方、兄弟とかも来ていただいた方は、輪に入ってもらって、みんなで楽しんじゃうぜ、みたいな雰囲気になりました。
Navi 去年から積極的に、おうちの人に来てもらいたいと思っています。今までは、子供のためにっていうのが当たり前ですが、学校でキャンプファイヤーをやって,学校で炎が燃えてるのに、もったいないですよね。子供だけ楽しんでおうちの人は、指をくわえて見てるんじゃ。大人も一緒に踊っちゃった方がいいです。みんな踊れるんですからね。本来、昔は子供だったんだから。
西田 コロナの頃、親が入れないんでフェンスの外から見てたんです。学校に入れないんです。ちょっと気の毒な状況もありましたね。
Navi コロナのときは手袋をしてキャンプファイヤーやってたんですよ。
西田 それでもやる。
Navi 何だったんでしょうかね。でも対策をして,目一杯ちゃんとやるっていうのが石原小のスタイルだったから、手袋してでもやってました。
西田 それでもやりましょうと、やり抜くということですね。
Navi では曲を聞きたいと思います。明野さんからのリクエストで、川島あいの旅立ちの日にお願いいたします。
【曲 川島あい 旅立ちの日に】
Navi 時刻は12時11分を回りました。AZ熊谷6階FMクマガヤYZコンサルティングスタジオから生放送でお送りしております。月曜の昼は梅林堂提供やわらか熊谷 僕らがつなぐ物語 第17回進化する親父の会、学校応援団親ともお送りしております。今日はゲストで親友団長の西田勝さん、それから元親父の会会長の高橋雅彦さん、そして親友会員の田島自栄さんと明野敦子さんに来ていただいております。よろしくお願いします。
一同 よろしくお願いします。
西田 もしかして,石原小の皆さんが聞いていたら,石原小のお父さんお母さんたちのやっている活動の歴史なので、よく聞いて勉強してください。
Navi みなさん!聞いてるかな、ということで進めていきたいと思います。おやじの会は,熊谷の小学校では結構できていますが、他市町村ではそんなに一般的じゃなくて、熊谷市は結構頑張ってるんですよ。最初、2004年くらいだと思います。三尻小や籠原小で作られたと思いますけど。石原小は高橋さん、どんな感じでスタートしたのですか。
高橋 自分がちょうどPTA会長を2008年から2009年にやらせていただいて、PTA会長就任して初めて、当時の浅見校長先生と校長室でお会いしたときに最初にした話が「校長先生!おやじの会作りませんか」っていうお話をさせていただきました。当時の浅見校長先生は「高橋さん、実は今職員に、実はそういう話をしてたところなんだよ。」ということで、話がトントンと進んでですね、本当にいろいろ親父の声もすぐ年度にも発足をさせていただいてお泊りキャンプとかいろいろな活動をしたんですけども、そのときにやっぱり学校の先生たちがやっぱり親父の会は初めてなのでどういう形でどうしたらいいのかって,なかなかわからない中で、先生たちが,すごく協力してくださったんです。お泊りキャンプのときなんかも、本当に若い先生たちも一緒に泊まってくださって、すごい協力体制だったので、今度は「学校行事のときに、我々おやじの会も協力しようよ」ってことで、運動会の周りの駐車場の案内だとか、警備だとか、そういうのをスタートさせていただきました。おやじの会、今の時代だと、なかなかこの「おやじの会」っていうインパクトのある名前で、今なかなか難しい名前なのかもしれないけど、当時はもう当たり前のように「おやじの会」っていう名前だけども、女性陣もどうぞ!って「お母さんたちも入ってください」っていうスタートだったんです。何か、お母さんたちも入ってくださってたんですけど、やっぱり名前のインパクトが,強すぎて親父たちの集まりという形になりました。なかなか学校行事とかに学校に関われないお父さんお母さん達が多いので、6年間のうちの1回でもいいから、「自分の子供たちと学校内での思い出を作る活動をしてみませんか」っていうことでやりました。毎回出なきゃ駄目だよとか、そういったことは一切とっぱらってもう「6年間のうちの1回でもいいです。」そういう声をかけていただいて当時100人ちょっとくらいの方が関わってくれて、親父の会の位置づけを考えたときに、PTAの会長もやってたので、一番楽なのはPTAの中に入れちゃえばいいということですが、いろいろ役を決めなくてもいいと思ったんです。そうするとPTA活動が多くなっちゃう。これは別の形の組織を作らないとPTAの人が忙しくなっちゃうだけと考えて。PTAと別の組織で、PTAと親父の会と二つで学校バックアップできるんじゃないかと思いました。それで、新たに親父の会の中からまた副会長とか、いろいろな役をつけてスタートしました。一応自分が2年間会長をやらせてもらったので,その後また代々引き継いで言ったという形です。
Navi なるほど。本当にお父さんお母さん方は、完全にボランティアですよね。
高橋 そうですね。
Navi だから、ボランティアでやってくださるっていう方々のおかげで、学校の活動を応援してくれたり、子供たちの楽しいイベントをしてくれたりっていうのが親父の会、PTAも同じようにやってましたよね。役員の方々、田島さんなんかも役員やってましたけど、PTAの活動をやりながら、どういうふうに感じてましたか。既定の活動もあって、親父のの会もあったじゃないですか。
田島 そうですね。親父の会のほうがより子供に近いところなのかなっていうふうに感じてました。
Navi PTAの方はPTAで、きちっとお仕事やっていただいてたと思います。楽しい?
西田 そうですね。子供たちを楽しませる部門。学校守る部門というか、警備というか、先ほど出た運動会その他行事のときの警備とか、子供たちが楽しくできるようなことを,
Navi おやじの会はそちらが中心っていう感じですね。流しそうめんとかもやったんでしょ
高橋 そうですねいろいろと本当に何をやろうかどうしようかって言って,最初はあんまり案がなかったんでうどん打ちの講習会に行ってもらったりして、うどん打てるようなお父さん作ってもらって子供たちと一緒に
Navi うどん打ちをやったんですか
高橋 そうですね。うどんを流してみたんですけど,ちょっと,うどんだと流すのに,流しうどん「これ取れねぞ」っていうことで。そうめんをちょっと提供していただいたりしながらですね、いろいろと試行錯誤しながらやりました。
Navi 形ないですからね。本当にそうなんですよ。
高橋 そうですね
Navi 子供たちも聞いてるっていうこともあるんですけれども、石原小学校には「いしわらっこ」っていうキャラクターがあるんですけれども、これPTA発案みたいですけど,どうですか。
西田 そうですね。私がPTA会長やったときに、何か爪痕を残したいなじゃなくてそうじゃないんですけど、何となくちょっと浮かんだのが、ちょっとキャラクターを作りたいなと思ったのが一つなんですけど、子供たちに、1年生から6年生までに募集をかけました。そうしたら、かなり集まりました。200ぐらいが集まって、その中から、10体ぐらい選んで、子どもたちの決選投票と決まったのが今の「いしわラッコ」です。
Navi なるほど熊谷市内にいくつも学校あるんすけども、今は結構多くキャラクターが出てるんですけど。他の学校のキャラクターとか知ってますか。西小学校と「にっしー」 西っていう字で書いてある 富士見中学校は「ふじみる」大原中学校は「大原ライオン」いうふうに,もう本当に続々とできてるんですけど、
西田 大原は高橋さん
高橋 そうですね自分役員やってるときに、多分そうですねたちが何か、はい。お子さんに絵を書いてもらって
Navi だからそうやって続々と出てきて楽しい。学校のキャラクターなんかもPTAとか他の皆様が提案してくれてるってなると本当に助かるなと思っています。
Navi 最初の図デザインは一つだったんですけど、最近あちこちに出るようになって、進化してて、そのデザインをあちこちやってくださっているのが田島さんなんですよね。
田島 勝手に動かしてますけど、
西田 勝手に動くのがいいですね。
Navi 素晴らしいです。本当に動きますもん。いしわラッコのぬいぐるみは動くけどそれと、別にイラストとして動かしてくださったのが田島さんなんですよね。はい。なんで最初そこを弄ろうと思ったんですかね
田島 顔が一つだとチラシを作るにも何を作るにも面白くないので、はい。表情を持たせてみました。
Navi はい田島さんなんか、なんかそういうお仕事されてるんですね。
田島 そうですね。グラフィックデザイナーを自宅でやっております。
高橋 そういう人がいないとできないですよね。
Navi そこはすごいなって思います。そうやってだんだんだんだん歴史が出来上がってきています。明野さんはもう石原小に子供がいないのに今、親友とか、そういうところにいらっしゃるのは何でなんですか。
明野 やっぱり自分が楽しいのと、やっぱり西田さんがいるから、なんか面白いことやってるのでちょっと気になっていっちゃう感じですね。
Navi なるほど。田島さんにいしわラッコを動かしてもらうのも多分面白いことそういう発想からでる面白さって、学校には必要ですよね。というわけですね。ここでまた曲に行きたいと思いますが今度は田島さんのリクエストは優里さんの曲ということだった。レイをお届けいたします。
【曲 優里 レイ】
Navi 時刻は12時27分を回りました。87.6MHz FMクマガヤ梅林堂提供 やわらか熊谷 僕らがつなぐ物語 第17回進化する親父の会学校応援団 ということで今日は進めておりますが。さて皆さんに伺っていきたいって思ってるのは子供たちがコロナ禍に入った時代っていうのがありました。なんかだんだん忘れてきてるんですけども、例えば今小学校の4年生5年生6年生が1年生2年生3年生だった時だったんですよ。スタートしたのがだから学校としてはですね本当に大変な時代だったんですよ。なんかもう忘れてる人もいるかもしれないし、小さい1年生2年生3年生もされちゃってるかもしれないんですけど本当に不自由だった学校を助けてくれたのがPTAと親父の会の皆さんだったと思っているんです。例えばその中でね、非常に苦労をして、いろいろあったんですけどねコロナがあって、学校どうだったですか明野さん、保護者としてもあのときは大変だったでしょう。
明野 すごい大変でしたね。日常生活じゃなくなっちゃったんで。やっぱり学校に行けなかったこと等あと、何て言うんでしたっけ、分散登校とかあったんですよね。それが大変でした。
Navi そうでしたよね。気をつけなくて、田島さん大変だったでしょう
田島 大変でした。うちは下、下の子供たちが1年生になる年だったので、本当に1年生って社会に触れる第一歩みたいなので、いかに、学校が工夫を凝らして社会に入れてくれてるのかなっていうのを本当に実感しました。
Navi 本当にそのときに親父の会の方々が助けてくれたと思うんで、すべての門で検温してくれたんですよね。
西田 やりましたね。 出勤前に集まって 登校時の検温チェックやりました。
Navi 石原小学校は人数が800人ぐらいいたので、全部の門に2人ずつぐらいたってくれて、初めての朝「みんなで集まってください」って言ってもらって親父の会の方がみんなボランティアでやってくださって、本当にありがたかったなって思いました。あとはあのときは運動会もできなくて石原小は2年間YouTube配信で
西田 そうですね。そうなりますね、
Navi そのときにいろいろ田島さんが 業者の方を何かお世話してくださって
田島 私の弟が配信会社経営の会社をやっていたんです。
Navi そうだったんですか。あのときもまだやったことがないから大変だったですよ。
田島 そうですよね。見る環境がもうみんな様々だったので、それをいかにみんなが見れるようにするかっていうのは本当に苦労したね。
Navi 運動会をYouTubeで配信するって言ったときに、「やりますか」っていうちらっと聞いたら「やりましょう」って言ってくれたのはPTAの方々でした。だからまるで校長が何か「やるぞ」って言ってるみたいに思われているんですけどそうじゃなくて、保護者の皆様がどうしようどうしようって言う時、工夫を考えてくださったんだなっていうので本当の話です。ありがたいなって思ったのと同時に、実はおやじの会の方々がきっかけを作ってくださっていただいてたんです。学校にLANって言ってインターネット環境が教室になかった時代だったんです。「インターネット環境があったらいいな」って言ったら、ある時、おやじの会の皆様が学校に入って工事をしはじめたんです。
高橋 あるとき 突然
Navi 電気屋さんみたいな人がいっぱいいて、だから天井のあれを
西田 みんな剥がせっていって 天井を外して剥がして,線を通しましたね。
Navi それでここまでしてくださったんですよ。
西田 そうしましたね。
Navi 背を通して6年生の教室に今でもまだその名残が残って線が通ってます。そのときのスタートで、石原小学校はそのときにタブレットを先に購入して、それで先進校っていうことで熊谷市で先進研究校にさせていただいたのです。やっぱり親父の会の方々がいたので、石原小はギガスクールも1年早くやらせていただけたということがあります。名残はまだまだ残っています。コロナでいろんな工夫をしたんですけども、それからの次にまた大変なことがね、コロナの最中にまた大変なことが起きて,それは何かっていうと、150周年
高橋 大変なことが起きてって大イベントです。
Navi 大イベントがあったんですよ。覚えてる方もまだいるかもしれないですけれども、石原小学校は150周年をコロナ禍で,人がいっぱい居るのに,どこでやるかって言ったら、やっぱりPTAの方が言ったんですよ。「ラグビー場でやったらいいんじゃないの」って「やっちゃっていいんだろうか」みたいに思ったけど、PTAの方が提案してくださったからね。
西田 そうですよね。それでちょっとその当時の校長先生が「やっちゃおう」っていう勢いがあるし、いい場所見つかったんですねっていって。
Navi そのときにやっぱりいろいろ皆さんで協力してやったんですけども、とにかくやっぱりそういうイベントっていうのは人がいないとできないじゃないですか、先生方は子供たちにつきっきりで授業とか、そっちに集中してたし,しかもコロナ禍で細心の注意を払わなくちゃいけなくて,やれる人がいないと困ってました。やっぱりそのときにお願いするのはPTAの方とおやじの会の方々だったなっていうふうに思いました。イベントそうですが、まずあの広報でパンフレットはやっぱり田島さんにやっていただいたんです。「いしわラッコ」のデザインがすごかったですよね。ありがとうございました。
田島 ありがとうございます
高橋 大量にパンフレットを作ってポスターとかね、作っていろいろ貼りました。インフォメーションしてね
Navi 150周年インスタも作ってくださいましたね。
田島 あ,インスタ大変でした。
Navi そうですか。150周年当日のイベントでは、高橋さんに看板いっぱい作ってもらいました。
高橋 看板を作って、駐車場の誘導の看板だとかあとは入口、あと各学年ラグビー場のここからから入りましょうとかって言って大量に作って、あと駐車場の案内も、どうしましょうっていうことであちこちに配置するためにちょっと古いOBの親父の会たちをかき集めて 皆さん来ていただいて、
Navi 当日は2500人くらい来てたんですね。でも会場はですよ、2万5000人入るのが10分の1ぐらいでも2500人って今考えたらドキドキしちゃいますね。うちの方々が全部車で送っていただいて会場に行って、それ以外のどうしてもっていう方だけがバスで2台で行って、会場の準備から何から全部、親父の会、PTAの方々にお世話になりました。先生たちはやっぱりそこに回れない。
西田 そうですね。
Navi 学校を助けてくださってる方々のおかげで今あるのかなと。そこで今までやったことないことばっかり皆さんやるので、
高橋 みなさんじゃなくて当時の校長の熱意で、校長がいろいろ考えて
Navi みなさん本当に考えてくれたんですよ。「じゃどうしよう」って言っていたみなさんなので,それから生まれ変わった親友に進化するんですよ。
西田 親友で直実節やったんですよ。
Navi そうですね。
西田 あれ、当時の3日ぐらい前に、その当時の校長先生から、「西田さん司会やってくださいね」って言われてどうしよう、2500人の前でどう何を喋ろうっていうね。そうすごいびびりました。
Navi そうです。それであとはうちわも、デザインしていただいたんです。田島さんに
田島 はい、そうですね。あとは、うちわは前日届いてなかったっていう事件があって。
西田 届いたのは当日の朝とかですね、
田島 夜中に。
Navi そうですね。そんなこんなでね、150周年は終わったんですけど、まだコロナ渦で何かやろうっていうことで何かやったんじゃないですか。
西田 そうですね親友の企画で子供たちを楽しませようと、いろいろ、子供たちにアンケートとって、いろいろこうやってやらしてもらったんですけど、逃走中を最初にやりたいっていう子が多かったので、逃走中をやろうっていういろいろ計画立てたんですけど、やっぱりコロナで駄目で、でも何かしら思い出を作ってあげたかったので、3月入って、授業が終わった頃ですかね。一時間だけ親友にくださいといって、6年生にみんな校庭で何やろうかなと思ってたら、「だるまさんが転んだ。」
Navi はい。明野さんどういうことですか。「だるまさんが転んだ?」
明野 何をやるかってことでアンケートを取ってそれ集計したんですけど、結構いっぱいあってだからさっき言った逃走中もあったんですけどなんか告白大会とか、あとプール、プールに入りたいとか、そういうのもいっぱいあって、どうするっていうことになって一番やっぱコロナ禍でやりやすいのが「だるまさんが転んだ」だった。ですね、そう。
西田 あれも突然ね、
明野 西田さんすごい楽しんでやってましたね。
西田 あれも突然普通思いつきでやって、これギネスブックね、石原ギネスというのを作って何かをやったときに石原ギネスで、一番取ったよ。その当時の「だるまさんが転んだ」143名でやったのは今も賞状は飾ってありますね。
Navi ああそうでしたそうでした。そういうふうに子供たちから結構アンケートをとってやってたんですね。そうですね
もう結構子供たちの提案で何か応募しようっていうのを石原小ではやってるとは思うんですけどもね。なんか最近何かあったんじゃないですか。どっかでようというのが
明野 今年ですか。かくれんぼ応募したって言ってました。
Navi かくれんぼって何ですかね、
明野 番組、「学校かくれんぼ」っていう
Navi 「学校かくれんぼ」っていう番組があるんですか。テレビで?子供が応募したんですか。
明野 そうみたいですけどね
Navi 採用はされたんですか?
明野 されなかったんです。
西田 それで親友が採用したんですよね
Navi そういうことですか今年は逃走中じゃないんですね。
西田 そうですね。今年は「学校かくれんぼ」ですね。今年は2月8日に6年生対象なんですけど
Navi ちょっと詳しいことは、曲の後に行きたいと思います。では今度は西田さんからのリクエスト曲HOUND DOGでブリッジをお届けします。
【曲 HOUND DOG ブリッジ】
Navi 時刻は12時42分を回りました。AZ熊谷6階YZコンサルティングスタジオからお送りしております。やわらか熊谷 僕らがつなぐ物語 第17回 進化する親父の会、学校応援団親友をお送りしております。さて 西田さん、さっきちらっと出てたんですけど、新しい企画があるそうですよね。
西田 そうですね、2月8日の土曜日を企画してます。
Navi はい。場所はどこで。
西田 場所は石原小で「学校かくれんぼ」を今考えてます。
Navi 明野さんどんな感じですか。
明野 すごく楽しそうですね。笑い
Navi それじゃわかんないんですよ。はい。もうすこし。
西田 いろいろ考えすぎちゃってあれなんすけどね。一応、大工さんとかね、いろんな人を
Navi ちょっと全然わからないんですよね。だからもう一度説明していただくと、田島さん「学校かくれんぼ」って何なんですか。
田島 学校の敷地全部を使ってかくれんぼをするんです。
Navi なんかさっきちらっと出たんですけど、そういうテレビ番組があって、それと同じようなことを学校で実際にやるっていうことをやるってことですね。ルールみたいなのがあるんですか。
西田 ルールはありません。本当に探してください。先生を探してください。本当にいろんな小細工を使います。OBの方にいろんな職種の方がいらっしゃるんで、そこの方々にお願いして、もしかしたら学校に新しい校舎ができてたり、
Navi え?
西田 もしかしたらですよ。隠れる場所、いろいろ作ったり、
Navi わかんないな。逃走中はなんか見たことあるからわかるんですけど、どんな隠れ方してるんですか?その番組とかで、
西田 言っちゃって大丈夫なんですけど
Navi いやいや、あんまり言うと子供たちがわかっちゃいますよ。
明野 はい、なんていうか学校をちょっと変えちゃってるようなところもあったり、引き出しが作られてたり、今までなかった引き出しがあって、その中に隠れていたりとか、そういう感じがありますけど、ごめんなさい言っちゃってよかったけど、大丈夫ですか。
Navi 引き出しはないってことですね。ほかにはどんな隠れ方をしているんですか。
田島 どんな隠れ方ですかね。
明野 跳び箱の中にいたりもしたり
Navi そんな感じで,あとは何かただかくれんぼするだけじゃなくて何か賞品とかもあるみたいな感じですけど
西田 そうですね。商品も今、田島さんがすごいデザイン、いいデザインを考えています。

Navi そこまで 田島さんどんな 賞品ですか。
田島 いしわラッコが書かれている定規を、かくれんぼに参加した子だけがもらえる定規です。
Navi 西田さん。先に言ってたことがいいことがありましたね。このかくれんぼの体数はあの全校じゃないんですよね。6年生だけなんですよね。
西田 6年生のお楽しみ、6年生卒業祝いを兼ねた思い出作り
Navi 卒業になったらきっといいことがあるんでしょうね。田島さんのお子さんは何年でしたっけ
田島 5年生です。来年もお願いします。
Navi もうやる前から お願いします。かくれんぼどうなるんですかね。
西田 今年初めての企画なんで、どうなるかわかんないんですけど盛り上げます。いろいろもう自分の頭の中ではいろいろなことを考えているんですけど、やっぱり子供たちを楽しませる何か考えてています。
Navi あと何かこうやってやりながら楽しいっていう何かありますか 明野さん。大人が楽しめるっていうのはどういうところですか
明野 大人が何か本気出して逃走中だったら本気で走って、ちょっと怪我しちゃったりとか、そういうのも楽しかったりやっぱ大人が本気で遊んでると、子供も楽しいっていうのがすごく伝わってきます。
Navi そうですよね。普段は大人が本気だすと大人げないって言われちゃいますよ。私も逃走中で足をけがしまいました。
西田 それがちょっと問題になりまして、
明野 駄目じゃん。
Navi そういうことなんですね。いや肉離れになっちゃうので、年なので。怪我は駄目ですね。学校は安全なところじゃないと。学校はいいんですか かくれんぼで「使っていい」って言ってくれたんですか?
西田 ぜひ使ってくださいと
Navi そうですか。それはよかったですよね。先ほどの定規もすごく魅力的なんですが、他にも何か
西田 そうですね。先週来てくださった梅林堂さんからいろんな景品がでます。
Navi 梅林堂といえば何でしょう。
明野 やわらか
Navi この番組もそうですけどね。言わせちゃいましたね。
西田 150周年ときに作ったあのやわらか復活

Navi そうですか150周年ときは面白かったですね。特別な「やわらか」覚えてますか
田島 あれですよね、焼き印が押してある。
西田 前の校長先生が好きだった校訓だ。
Navi それ,好きでも嫌いでも関係なく,みんな言えるんですよ、ちょっと言えますか
西田 強く正しく睦ましく
Navi それ以外で、何か告知これ以上なくで,大丈夫ですか。
西田 大丈夫 はい、これ以上はもうないんですね。あんまり言っちゃうと。私も、団長最後になるかもしれないんで、俺は今年はもう燃え尽きて頑張りたいと思います。
Navi OBの高橋さん 進化してっていうんですけどね 形が変わっちゃうことに関してどう思いますか。
【曲 エンドテーマ 有梨 僕らがつなぐ物語】
高橋 名前はね、親友って形で これも進化ですよね。ただスタートから「学校応援団」っていう位置づけは全く変わってないので、これはもうOBだろうが、現役の人だろうが、もうみんなでが応援するぞって、子供たちをみんなで楽しませるぞっていうのがおやじの会の当初からの思いと一緒なので、これは変わらない。全く変わらない。ただ時代に合わせて自分たちで考えてどんどん進化しましょうよ、親友もまたどんどん進化して、もしかしたらまた名前も変わるかもしれない。進化もまた楽しみにしてしています。
Navi そうですね。周りから「いいね」って言われて、ネーミングもいいし、例えば逃走中も他の学校から「いいね」って言われているんです。子供たちの自慢の行事です。やっぱり、真似される
高橋 そうですね。
Navi 真似していいですよね。
高橋 そうですね。どうぞ真似してください。っていって「もうやってないよ」みたいな。
西田 そうね、「まだ、それやってたの」みたいな
高橋 そういうどんどん進化し続けていけるといいかなと
Navi こからも進化しますね
高橋 できれば現役のお父さんお母さんたちにもっとたくさん関わってもらって、現役の人たちができればいっぱい協力してくれて学校を元気づけてもらえるといいかなって思います。我々の出番じゃないかっていうぐらいぐらいにしてもらえると一番いいと思います。
Navi 私もOBなのでひそかに応援し続けたいと思っています。本当に大成功をお祈りしています。
高橋 ひそかにじゃないよ
西田 ありがとうございます。
Navi というわけであっという間に時間になってしまいました。
西田 えーもう終わりなんですか
Navi はい、そうですね。また来ていただけたらと思います。今日はありがとうございました。
西田 またきます。
一同 ありがとうございました




進化する親父の会学校応援団、親とも
⏰月曜日 2025.01.27 11:59 · 53mins
AI nottaによる要約
要約
この会議では、石原小学校のおやじの会(現在は学校応援団 親友)についての歴史と今後の展望が議論されました。西田団長、高橋元会長、田島さん、明野さんが参加し、親友の活動内容やコロナ禍での対応、150周年記念行事、そして新しい企画として計画されている学校かくれんぼについて話し合われました。特に注目すべき点として、田島さんがデザインした「いしわらっこ」キャラクターの進化や、コロナ禍でのYouTube配信による運動会の実施、そして新しい企画として6年生対象のかくれんぼイベントが紹介されました。西田団長は、親とも会の活動が学校教育において重要な役割を果たしていることを強調し、今後も進化し続ける意向を示しました。
チャプター
親友の設立と歴史
高橋元会長が2008年にPTA会長として親父の会を設立し、学校行事への積極的な関与を始めた経緯が説明されました。PTAとは別組織として活動し、運動会やキャンプなど様々なイベントを実施してきたことが語られました。
コロナ禍での対応
田島さんが運動会のYouTube配信や、登校時の検温チェックなど、コロナ禍での学校支援活動について説明しました。特に、親友のメンバーが朝の登校時にボランティアで対応したことが強調されました。
150周年記念行事の実施
西田団長が150周年記念行事の準備と実施について説明し、2500人規模のイベントを成功させるための準備や、田島さんによるデザイン作成など、親とも会の重要な役割が語られました。
新企画:学校かくれんぼ
西田団長と田島さんが、2024年2月8日に予定されている6年生対象の学校かくれんぼイベントについて説明しました。特別な商品として「キャラクターいしわらっこ」デザインの定規が用意されることや、OBの協力による新しい隠れ場所の設置など、詳細が共有されました。
行動項目
西田団長が2024年2月8日に「学校かくれんぼイベント」を実施することを決定
田島さんが「いしわらっこ」デザインの特別な定規を制作することを担当
親友が新しい校舎のような施設の設置など、隠れ場所の準備を進めることを決定
西田団長がOBの協力を得て、「学校かくれんぼ」イベントの準備を進めることを表明