裏の玄関のところにある子育て狸の話です。
先日 加賀崎元校長先生の動画を撮らせてもらったとき子育て狸の話を聞きました。
加賀先先生が校長先生に時のことです。
毎日北門から入ってくる児童が学年主任に方っているところまであいさつをしてから昇降口に入る習慣があったそうです。(今は検温チェックであいさつをしています)毎日きちんとあいさつしている姿をみて、だれかが児童の登校を見守るが良いと感じた当時の業務主事さんが家から狸の置物を持ってきてくれたそうです。狸は愛嬌があっていいのかという考えだったそうです。位置はもうすこし玄関と校舎の真ん中に社を作ったそうです。子供たちを建って待っている狸と言うことで「子育て狸」と名前をつけたそうです。子供の狸も隣に置いて完成でした。今から約20年前の話です。
人に聞いた話では、「加賀先校長先生に時代に良くないことがあったために地域の人が持ってきてくれた」と聞いていましたが実際は少し違いました。修正します。やはり、きちんとその時代の人に聞くことが大事なことが改めてわかりました。150周年でいろいろな人と改めて関わることになりました。そのためにいろいろなことがわかってきました。節目の年は改めて大事なんだと気付きました。これからも歴史に関わってきたいろいろな人とつながれたら幸せです。