7月20日(月)12:27頃~12:54放送 梅林堂提供『やわらか熊谷~僕らがつなぐ物語~』

第98回は「森さんと150周年ソング」をお届けします。

地元妻沼が生んだシンガーソングライター森圭一郎さん。

熊谷市内の学校はつぎつぎと150周年を迎える中で、三尻小学校の150周年ソング「未来へ~未知(みしり)~」を作ってくださいました。

当時の校長 長谷川雅夫さんが 森さんが小学生のころに妻沼小で出会っていたことが縁でした。

次の年には 母校妻沼小学校でも150周年ソング 「永和のうた」を作り披露しました。

ゲストは 森圭一郎さん そして 前三尻小学校校長 長谷川雅夫さんにお越しいただきます。

どうぞお楽しみに!

以下 Ainottaによる文字起こしを修正したものです

Navi 時刻は12時21分を回りました。AZ熊谷6階FMクマガヤ YZコンサルティングスタジオからお送りします。梅林堂提供、やわらか熊谷、僕らがつなぐ物語、第98回「森さんと150周年ソング」ということで、ダブルヘッダーで今日はお届けしたいと思います。というわけで今日のゲストは、熊谷が生んだシンガーソングライター森圭一郎さんに来ていただきました。こんにちは。

森 こんにちは。よろしくお願いします。

Navi  ご無沙汰です。 

森 ほんとですね。 

Navi よろしくお願いします。もう一人のゲストは、こちらも熊谷が生んだ大校長、前三尻小学校の校長先生、長谷川雅夫さんに来ていただきました。こんにちは。 

長谷川 こんにちは。 

Navi ハセちゃん、こんにちは。

長谷川 たっちゃん、こんにちは。 

森   そういう仲なんか

長谷川 小学校・中学校・高校の同級生です。

Navi そういうことでお久しぶりということで今日のタイトルは「森さんと150周年ソング」ということでお届けしたいというふうに思います。さてもう一回、タイトルソングが流れたんですけども、森さん、皆さん知ってると思うんですけどね、出身の小学校はどちらでしょう?

森 えーとね、妻沼小学校です。

Navi  中学校は? 

森 妻沼西中学校ですね。

Navi ということで地元は妻沼です。 

森 妻沼、妻沼です。 

Navi ということで、長谷川さん、小学校はどこですか?

長谷川 小学校は熊谷西小学校出身ですが

Navi 待って。中学校はどこですか? 

長谷川 あ、富士見中学校です。 

Navi その後、学校の先生になって、どこの小学校に行ったんですか?最初に。

長谷川  最初に?妻沼町立妻沼小学校。

Navi そうだったんですか。

森 妻沼町立だったんですね。 

長谷川 そうそう合併前の妻沼町の小学校っていうこと。

Navi 先ほど聞くとね長谷川さん、小学校、中学校は、私も西小、富士見中ということではせちゃんとは3年の時に同じクラス、

長谷川 小学校ね 高校も同じクラスでした。 

Navi  高校も二年八組? 七組?六組だ。二年六組だよ。

長谷川  四組か?

Navi こういういいかげんな感じなんですけど、小学校と高校で同じクラス。小中高一緒だったということですが、先ほど接点が見えました。ハセちゃんが長谷川さんが、学校の初めて教員になったのが妻沼小学校。

長谷川  昭和61年四月です。 

Navi その時に妻沼小。森さんも妻沼小。

長谷川  森ケイちゃん。 

森 ケイちゃん。

長谷川 森さん ケイちゃんって呼ばれてる。 ケイちゃんは3年生でしたね。 

Navi そうでしたか。 

長谷川 はい。元気いっぱいな3年生ですからね。ちっちゃかったんですけど、もう飛び回っている。そういう子でしたね。

森  落ち着いた時間も、止まってる時間は一秒たりともないって。そういう生徒。 

Navi そうですか。今だいぶ落ち着いてますけど。 

森 いや、今も止まってない。 

Navi あ、そうですか。 

森 微妙に振れてます。 

Navi あ、そうですか。まあ、そういうことですか。

長谷川  私は担任はしてなかったんですけど、担任からは、「ケイイチロウが、ケイイチロウが」って言って元気いっぱいな話をよく聞いてました。

森 サッカーの先生の三年生担当で、

長谷川 はい、やってました。 3年生担当。妻沼小サッカークラブという、スポーツクラブがね、昔は学校の教員が指導していたので。

Navi サッカー教えてたんですね。 

長谷川 そうですね。駆け足も早くてですね、ちょこちょことドリブルも上手で。 

Navi あ、そうでしたか。何でもできるんですね。 

長谷川 全然変わらないですね、今とね。 

森 変わんないんですよ。ほんと変わんなくて。僕も父親にも言うけど、「何も変わってねえな」って言われるぐらいに何も変わってないです。

長谷川  そうですか。 何も変わってないです。本当に。 

Navi それは先生から見ても変わらない。

長谷川 まあ、見た目とかね。でも、まさか歌をやるとは思ってなかったので。 そこは全然知らなかったのでね。そんな才能があるんだっていうので、後でね、びっくりしたっていうところですけどね。 

Navi 学校で教えてて、森さんがシンガーになったっていうのは、ハセちゃんいつ知ったの?

長谷川 教員になってるからだよね。教員になって、もう違う学校に行ってからの、「あれ?なんか森さんが歌を歌ってるみたいだよ」っていうのは風の噂では聞いてたんだけども。だけどね、まあ今回この150周年の歌をって言った時は、タッちゃんから「あ、森さんがいるよ」なんて言っていただいたので、「あ、そうだそうだ、ケイちゃんに作ってもらおう」っていうことでね、歌を作ってもらった。

Navi ちょっといろいろ話を飛ばした。まず私は、縁あって最後の方、最後から二番目の学校が妻沼小だったんですよ。妻沼小学校、いい学校で、聖天様が前にあったの。

森 いい学校なんだ。 

長谷川i 本当ですよね。 

Navi 聖天様でいろんなことができて。妻沼の人たちってすごい温かくて、すごいいいなって言って。私は一番に「卒業生でどんな人がいるの?」って聞いたんですよ。そしたらもう一番に、森圭一郎さんと。

森  へー。うれしいですね。あとは何でしたっけ? AKB? AKBじゃなかったっけ?なんかAKBか、その森さんかどっちがいい?って言って。で、「じゃあ森さんを呼ぼうよ」って言って、僕を呼んでくれたらしいんですけど、僕はギャラの関係だと思ってるんですけどね。

Navi 今のもなんか全然だいぶ違う話が入ってますけども。

森 それで妻沼小学校で呼んでくれたっていうね。

Navi そうですけどね、妻沼小学校で卒業生でって言った時にも、森さんが出て、「じゃあぜひ」って言ってお話したら来てくださって。びっくりしました。森さんは車でバーっと来て、バーっと全部自分で準備して、「あ」と思ってるうちに、お一人で全部ステージの準備して。前の日に来てくださったんですけど、リハーサルを夜して、真っ暗な体育館で、三人ぐらいしか先生がいないところで、森さんが歌ってくれたんですよ。もう一生忘れない。

森 あった。 真っ暗のね。

Navi そうなんです。そこにスポットライトだけを当てて。そんでね、森さんが歌ってくれたんです。もう涙が出ちゃって。ほんと感動して。素晴らしいリハーサルをね、

森 前日の準備。当日は朝早かったんですよね。だから前日の夜に行って、リハーサルをしたんですよ。セッティングをして音出しました。真っ暗の中で、ライトあったんですけど、「ちょっと消してみましょうか」って消して、ピンスポだけ当てて、歌ったんです。

Navi 妻沼小学校に行って、卒業生の方がいるっていうんで、歌をいろいろ調べたら、やっぱりね、「妻沼」っていう歌があったのです。実はね、その妻沼の曲を知ったのは成人式だったんですよ。

森 へー。 

Navi 妻沼小に行く前に熊谷市成人式 で歌ってましたよね? 

森 もちろん、もちろん。

Navi  その時に初めて聞いて、「うわ、こんないい歌があるんだ」と思って、もう「刀水橋」にやられました。 私、毎日刀水橋を通ってたりとか。 私、太田市に住んでるから、刀水橋ってすっごく馴染みがあって。歌の歌詞に刀水橋が出た瞬間にガーンと全身やられてね。しかも、そして、あの妻沼の情景、小学校の校庭、鉄棒 ブランコがでてきて、その、何て言うのかな、『妻沼愛』。あそこで私はもう最初にいい歌だなと思って。それが生で聴けてそして妻沼小の子供たちに聴いてもらった時に「うわぁ、なんて素晴らしいんだ」って思いました。それで、その後まあ2年で私は妻沼小から動いちゃって、「ああ、もったいなかったな」と思ったんですけど、下校放送を「妻沼」の曲で子供たちに帰ってもらって、子供たちに改めて、森さんのすごいところとかね、妻沼のいいところを知ってもらいたいっていうのをしててそれであの150周年の年が、巡ってきたんですよ。コロナで何にもできなくて、あの頃。

長谷川 コロナで本当に教育が変わってしまったっていうか。もう自粛、自粛、子供たちにも我慢をさせていた、そういう時間でしたよね。

Navi それで、ちょうど150周年。私は石原小で、はせちゃんは三尻小で校長しててね、「百五十周年だよね」って話になって。あの、お互いに「楽しみだよね」って言ったんですよね。

長谷川 そうなんですよ。子供の頃の、百周年っていうのが

Navi  そうです。私と、長谷ちゃんが同じ小学校で、西小学校で百周年やった時、すっごい盛り上がったんですよね。 あの山の上に、聖火を置いて運動会やったりとか。その後体育館ができて。

Navi  滑り台があったんでね。長い滑り台があったり。

Navi  派手なことやってましたよね。百周年で。あれを見てて、あの時も百周年の歌みたいなのあったんですよ。結構歌、我々の身近にあったんですよね。 

長谷川 そうだね

Navi 先生たちが歌作ったりとかして。「じゃあ150周年どうしようか」って思った時、「歌があったらいいかな」みたいにハセちゃんに言ったら、「いいね」って

長谷川 言ったんですよ。 最高の歌を作っていただけたので、本当に良かったなと。 

Navi また話飛んじゃった。 そこで私は本当は森さんが頭にふわって浮かんだんですけど、石原小で、森さんに連絡をつける手段がなくて。「どうしようか、どうしようか」と思ってハセちゃんと話したら、ハセちゃんは「いや、ケイちゃん知ってるよ」って。えーっと思って。ずるいと思って。

森 ずるいんだ。 

Navi で、「じゃあハセちゃんいいね。モリさんに連絡。頼めるんじゃん」って言ったんですよね。 

長谷川 そうそう。 

Navi そこでモリさんにって話になったんですよね。 

長谷川 そうなんですよ。 この曲があったから、またつながったという。 

Navi ほんと、だからね。 何十年かつながってたんでしょ?連絡できたってことは。 

長谷川 つながってたけど、でも、つながってないよね。

森  近所の方がいて、その近所の方、僕と仲良かったんですけど、その近所の方と長谷川先生がとても仲良くて。そこでその方から「長谷川先生が連絡取りたいみたい」っていうんで連絡いただいて。「実は150周年なんで、ちょっと歌をどうですか?」って言って、「あ、もうぜひ僕でよかったら」っていうんで、書かせていただいたんですね。 

長谷川 そうなんですよ。 

森 だけどその歌詞が長谷川先生が、その、大切にしてる言葉なんですよ。ね? 

長谷川 はい。三尻小学校の合言葉。「笑顔いっぱい、感謝いっぱい、感動いっぱい」これをぜひ入れてくれってことで

森 そうっすね。

長谷川 わがまま言ったんですよ。 

森 だから僕は、「これちょっと変わっちゃってもいいですか?」って言ったんですよ。「感謝いっぱい」とか、「その感動いっぱい」がちょっと前に持ってきちゃってもいいですか?」って言ったら、それに合わせるために、歌とメロディーを。そしたら、「嫌だ」って言うんですよ。 「ちゃんと順番通りにしてくれ」っていう。「あ、そうなんだみたいな。」

長谷川 そうそう

森  ほんで僕もびっくりして、「ダメなんだ」と思って。

長谷川  だって、これは学校にとって大事な合言葉だから。

森 そう、合言葉「順番だけはずらさないでくれ」って言うから、あ、じゃあこれはもう、そこまで思い入れがあるんだなと思って、じゃあそれを僕も大事にしようってことでってね、

Navi 私呼んだ時、やっぱ緊張してて。シンガーソングライターで有名な森さんでしょ?私ギター弾いてみるって弾かせてもらったりとか、ドキドキして全然覚えてないんですよ。でも長谷ちゃんは違うんだよね。その森さんに向かってね、「ダメだし」さすがです。

森  まさかの「ダメだし」を「やだ」って言ったんですよ。 「ダメです」って。 「いやです」って。 もうあれはもうプライドを感じたんで、これは僕もやっぱ残さないとなと思って。

Navi  ほー。 

森 はい、残しました。

長谷川 ありがとうございます。 

Navi  そういう逸話のある曲ですね。

長谷川  そうなんです。それでできた曲ですね。 

Navi じゃあもう早速聴きますかね。 

長谷川 はい、ぜひぜひお願いします。 

Navi はい。じゃあ紹介は元校長の長谷川先生、お願いします。

長谷川 はい。150周年。過去、現在、そして未来ということで、その三つをつないでいただいています。歌詞の内容、すごく私好きなんですけど、皆さんも好きになってください。はい。未来へ。「未知」と言います。

Navi 三尻小学校の150周年ソング、お届けします。

【曲 三尻小学校 未知 未来へ】

Navi 時刻は12時38分を回りました。梅林堂提供、やわらか熊谷、僕らがつなぐ物語第98回「森さんと150周年ソング」を、お送りしています。もう本当に、和気あいあいとなっちゃいましたけどね、素晴らしい曲ですよね、これ。本当に「笑顔いっぱい」耳に残りますね。 

森 ありがとう。

長谷川 ありがとうございます。

Navi ごり押しして、森さんがとても楽しそうに「笑顔いっぱい」とか何回も何回も入ってますよ。

森 裏話が

Navi 素晴らしいなって。耳に残る歌ですよね。

森  はい、ありがとうございます。

長谷川  ありがたいですね。 

Navi だからやっぱり歌って人の心を結んだり、人の心に残ったりするものですよね。だから歌を通じていろんなことがあるのかなって思うし、言葉だけじゃなくて音楽が入ってるじゃないですか。笑顔いっぱいって言って。覚えちゃいました、これCMソングみたいですよ。 

森 そのうちそれ私カラオケに入れてみたい。

長谷川 ぜひぜひお願いします。

Navi はい。ということで、お便りをいただいています。ラジオネームまっちゃんからいただきました。

「ケイイチロウさん、井内鈴子とサンドイッチを食べながらラジオを聞いてます。こちらもこれからコンサート開演前です。9月のさくらめいとのライブを楽しみにしてます。頑張ってください。 」

森 ありがとうございます。9月27日 一応、

Navi なんか、まっちゃんがトス上げてくれましたけど。

長谷川 27日にコンサート。さくらめいとで。 

森 そうなんですよね。 さくらめいとで。あ、もう言っていいですか? 

Navi はい、どうぞ。 

森 まっちゃんさんですか? そっか、まっちゃんって結構、まっちゃんいるんですよ、僕の周りにね。まっちゃんさん、お疲れ様です。 はい、ありがとうございます。まっちゃん宣伝隊長の。 

Navi そうですか?あ、知ってますか? 

森 知ってます。本当にお世話になってて、いろんなところで宣伝してくださっててありがたいな。

Navi  あれ?まっちゃん聞いてますね。 よかった。 

森 はい、じゃあちょっと言いますね。9月27日、今年ですね、9月27日の日曜日、さくらめいと籠原ですね。月のホールです。オープンが16時、スタートが17時。予約が3500円になってます。小学生以下無料です。 保護者の方と来てください。という感じですね。問い合わせは?森圭一郎のホームページから、メールアドレスで問い合わせしていただいても大丈夫です。 

Navi チケットとかどこで買えばいいですか?

森  えーと、これ予約もできますし、チケットはこちらで取り置きができるので、ホームページに連絡して「予約したいです」って言ってくださったら取り置きしておきます。これは当日と前売りって、分かれてなくて、3500円なので。当日でも大丈夫です。

Navi ということでなんか最近ゲリラライブがあったみたいな噂を聞いてますけど。

森 三尻小学校に僕が行った朝の朝会。

Navi 朝? 知ってた?ハセちゃん。

長谷川 お願いしたんです。 

Navi そうなの? 

長谷川 学校離れたので。でもね、やっぱりこの曲いい曲なので忘れてほしくないし。でも子供たちはやっぱり森さん見たことない子ももういるわけですよ。だからぜひっていうことで、清水修校長に

Navi  三年? 四年経ちますか?150周年。

森 150周年から?三年かな。

長谷川 そうそう。 三年ですよね。

森 そうそうそう。 まあ、その辺ってことで。

Navi 知ってる子もいますよね。 

長谷川 そうそう、いるんだけど。 でもやっぱり、その歌はね、笑顔いっぱいなんとかじゃないけどね。そうやってみんなこう、うん、多分歌ってると思いますよ。 ありがとうございます。 

Navi そしてライブにモリさんが来てくれて、ギターで歌ったんですね。 

森 うん、そうですね。ギターで。あの、マイクとか学校のを借りたので、本当にもうこのままこうやって。 

Navi 絶対音響が、やっぱり良くないですよね。

長谷川 というか、音響は良くなくても、やっぱりケイちゃんの歌いいので。 

森 そうだから、その周りの子たちもすごい楽しく歌ってくれて。 

長谷川 私が校長の時も何回か来てもらって、ミニコンサートをやったんですけど、やっぱりライトを消してスポットライトでっていう。 

Navi それ何回もやったんですか?

森 はい。 

Navi ずるいな。まあいいや。それはもうね、長谷ちゃんと森さんのそういう関係があったからだなって思うけどね。でも、三尻小学校の皆さん、きっとすごいいい思い出だったなって思うし、またね、森さんのことをこれからも応援してもらいたいなって思いますよね。

森  そうですね。 

長谷川 みんなで応援してもらいたいと思います。 

森 五年に一回は帰ってライブやりたいですよね。 

Navi もうぜひぜひ。でもいろんなところでね、もうやってらっしゃるのをあの、いろいろSNSとかで見てるんですけど、もうモリさんのチャレンジってすごいですよね。世界にももちろん行ったっていうのもあるし、いろんな国の楽器をすごい

森 そうですね。今、最近篠笛にはまってて。

Navi 今度は笛?やるんですか?じゃあ。 

森 やってますね。 

Navi コンサートでも?

森  たまに。 篠笛にはまってますね。 

Navi 篠笛、どんな感じなんですか?

森  きっかけは全然話が違うんですけど、妻沼に「やろう念仏」っていう念仏があるんですよ。笛を三十八番ぐらいまでの歌詞があって、笛と一緒に歌うんですけど、それをもう吹ける人がいなくて、うちのお母さん、母親のお兄さんしか吹けないんですよ。それをここで終わっちゃうので、だから僕がそれを引き継いで、なんとかそのやろう念仏の笛を、絶やさないように、今僕が引き継ぎました。 

Navi ちょっと森さん、いい話題をぶっ込んできましたね。この番組は、ただ長谷ちゃんとか森さんを呼んで楽しくやるだけじゃなくて、この熊谷の文化とか歴史とかの番組なんですよ。

長谷川  すごいね。 それ初めて私も聞きました。

Navi でも、街では噂になってるんですか?

森 その「やろう念仏」 コロナの前はやろう念仏って一年に一回に、七月の最終かな、最終に太田っていう場所があって、永井太田

Navi はい、わかります。

森 妻沼の永井太田のその仏像にみんなで、お参りに行くんですよ。それで、太鼓叩いて笛を叩いて、「奇妙上来」っていうのは三十八番ぐらいまでの歌詞があるんですけど。それが笛に書いてあるんですよ、その歌詞を。それを一本、そのうちのおじさんしか持ってないんですよね。それを吹きながらみんなで回ると、一日中野郎念仏って、一年に一回。で、それは子供の健康とかを願ってやってたんですけど、コロナの後やってないです。みんな街の人たちがやってたから。できなくなっちゃったんですよ、笛が。皆さんプロではないから。だからおじさんしかできなくなっちゃって。で、おじさんもちょっと、もう吹けなくなっちゃったから、一生懸命僕がそれ「どうやんの?これどうやんの?」ってやって、今教わってる最中です。 

Navi はあ、すごい。 かっこいい。 

長谷川 そうそう。 

Navi いやー、これ引き継ぐってすごく大事で。 

森 そうなんですよ。だからこいつを途絶えさせるのちょっともったいないっつって。麦わらの伝統文化を江南文化財センター、江南ピピアのところの、文化を残していくっていう考古学の方にも言って、全部僕が資料取り寄せて、おじさんから取り寄せて、もうここしかない資料、歌詞とか全部、野郎念仏の歌詞を全部まとめて置いてきました。

長谷川 ああ、すごい。熊谷の本当に偉人になるね。

森i 本当に残さないともったいないから。

Naviこれがすごく大事で、やっぱり今ね、いろんなことをやってるのが高齢の方なんですよ。だけどそれを次の世代の人がどうやって引き継ぐか。森さんはもう、寸前のところで今気づいて、しかも文字とかだけじゃなくて、音楽とか音として残す。これは素晴らしい。 

森 僕一人しか今吹けないんですよ。 やろう念仏。

Navi  これはすごい。 

長谷川i じゃあ後継者はですね、育成していかなくちゃ。 

森 そう、だからね、どっかでも教えていけたらいいな。 

Navi 森さんの弟分とか子分とか。 

森 弟分。じゃあうちの弟はちょっとサーフィンとかしてるだけだから

長谷川 ほら、学校とか回って

森 やろう念仏教えてもいいかな。 そんなに難しくないから。 その子たちは喜んでやりますよ。 

Navi まあ、妻沼の方々は本当に、いろんな文化をいろいろ残していらっしゃるっていうのを私も聞いてて。森さん、この三尻小の後には妻沼小の150周年ソングも

森  そうですね。

長谷川 これもいい曲ですよね。 

Navi はい、いい曲です。 

森 永和の歌

Navi 私もあの伝説のあの百五十周年イベント? 

森 そうですね。 夜やったねー。

Navi もう忘れられない。素晴らしかった。 聖天様で、 だから百五十周年ソング、この番組のテーマも150周年ソングなんですけど。 

森 そうですね。 

Navi だからそうやって、節目に150周年の歌とかそういうのを残したりとか、皆さんのね、心に何か残るものっていうのとか、あとは引き継ぐことっていうことですかね。それは、まあすごい大事なことなんだなと思います。その野郎念仏、これ、野郎念仏で一番組できるようにお引き受けいただいて。 

森 結構歴史深いんですよ。調べてみたら。なかなか深いもんだから。

長谷川 いいきっかけになりましたね。 

Navi 時代はどんどんどんどん過ぎちゃうんですけれども、残していくとか、引き継いでいくっていうのは、これからの子供にね、本当は伝えたいですよね。 

長谷川 そうですね。その通りだと思います。森さん、よろしくお願いします。

Navi  お願いします。

森 でももうそれはもう2人がプロですから。子供に伝えていくっていうのは。やっぱりそこのお知恵を僕はお借りして、やっていきたい。

長谷川  三人で一緒にやりましょう。 

森  やろう念仏を残す会で。

Navi いいんじゃないですか。 そうですよね。はい。ということで、バックには森さんの私が大好きな「妻沼」が流れてますけども。はい。じゃあ改めてね、9月27日さくらめいとですね。スタートが夕方でしたっけ? 

森 そうです。えーっと夕方16時オープンのスタートが17時です。

Navi ということでライブも予定されています。「妻沼」の話で始まり、「妻沼」の話で終わると。そして「妻沼」の曲で終わるということですけどもね。なんか盛り上がったんですけど、最後しっとりしていい感じだったんじゃないですか?

森  そうですね。

長谷川 いい番組になりましたね。

Navi ということでね、この三人でなんかできたらぜひ。 いいですね。 

森 ぜひよろしくお願いします。

Navi 本当にノリさんにはいろいろお世話になってます。ということで、この終わり方初めてなんですけども、梅林堂提供、やわらか熊谷、僕らがつなぐ物語、第98回「森さんと150周年ソング」ということで、今日は終わりにしたいと思います。今日のゲストは、熊谷が生んだシンガーソングライター、森圭一郎さん、そして、前三尻小学校の校長で、幼なじみの長谷ちゃんこと、長谷川雅夫さんに来ていただきました。今日はありがとうございました。

長谷川 森 ありがとうございました。