Navi 時刻は12時を回りました。まず、熊谷 6階 FMクマガヤ YZコンサルティングスタジオからお送りします。月曜のお昼は梅林堂提供 やわらか熊谷、僕らがつなぐ物語 第83回国宝妻沼聖天山ボランティアガイドをお届けします。今日はゲストに妻沼聖天山のボランティアガイドの皆さんに来ていただいております。こんにちは。

一同 こんにちは。

Navi ということで、一人ずつご紹介したいと思います。まず、会長でしたっけ?

廣木 はい。

Navi 会長の廣木英子さんです。こんにちは。

廣木 こんにちは。廣木英子です。よろしくお願いします。

Navi はい、よろしくお願いします。そして、ボランティアガイドの滝沢茂さんです。

滝沢 こんにちは。よろしくお願いします。

Navi はい、そしてボランティアガイドの原口利通さんです。

こんにちは。よろしくお願いします。

Navi はい。そして同じくボランティアガイドでメヌマレディースとかいろいろやってる石田ヒサ子さんです。こんにちは。

石田 皆さんこんにちは。石田でございます。よろしくお願いします。

Navi はい、ということで、今日来ている 4人の方はガイドということなので、もう喋りはもうね、みんな素晴らしいということで、今打ち合わせの時からもうすごいことが分かりました。皆さんいろんな経験の中で、現在はこの国宝の聖天山のボランティアガイドということで、行った方はわかると思うんですけども、一人一人もう全部違うお話をしてくださるということで、じゃあ今日は 一人ずつ掘っていきたいと思いますけれども、では、廣木さん出身はどちらの小学校ですか?

廣木 はい。えーと、昔でいうと妻沼町立男沼小学校、あの、去年の 4月、 3月で閉校になりました。今は西小学校になってしまったでしょうか。合併して。妻沼西小学校。

Navi 妻沼西小学校ですね。じゃあずっと妻沼にお住まいという。

廣木 そうですね。生まれた時から、うん十何年妻沼に住んでいます。妻沼から旅行以外は一歩も出たことはありません。

Navi 本当ですか。高校はなんか放送部だったっていう話。

廣木 そうですね。

Navi 妻沼から出てますよ。どこの高校、

廣木 隣の深谷にある高校でしたね。そこで、私に合ってるのは放送、放送部かなっていう、放送委員会からちょうど放送部に昇格して、 3年目ぐらいのところに入りました。

Navi 放送部もやって、ガイドさんにすぐなったわけじゃないですよね。

廣木 じゃないです。普通の民間会社に勤めまして、堅い職場にいまして、その後、専業主婦になって、ちょっと「いらっしゃいませを言いたくなったかな」と思って、コンビニに勤めました。とても楽しい 9年間でした。

Navi なんか店長さんもやったんですよね?

廣木 えっと、そこは本部系の直営店だったので、ちょっと店長みたいな仕事、面接から、タイムカードの計算から全部一人で。あと、レジ打ちの練習とか、それから、パソコン、店でいうとストアコンピューター、ストコンと言います。それを新人さんに教えたり。

Navi なんとコンピューターを新人に教える。

廣木 はい。でも今パソコンは一切できません。

Navi なんでできないんですか?

廣木 あの、子供がね、「僕が全部教えてあげるからいいよ」って言ったんで、習いに行かなかったんで。そしたら、大体基礎は同じだと思うんですけども、一切頭から飛んでしまいまして。

Navi 教えてたんですよね。

廣木 はい、教えてました。

Navi すごいですね。

廣木 はい、すごかったんですけど、今はすごくないんです。

Navi 今が一番すごいかもしれませんね。ということでボランティアガイドに何年前からなられてますか。

廣木 えーと、 17年経ちました。5月で 17年経ちます。

Navi ということは、妻沼小で私がお世話になった時も妻沼小に来ていただいて。

廣木 そうです。関根先生、よく存じ上げておりました。石原小学校に移ってからも、修学旅行か何かでね、あのコロナの時代で、来ていただきましたので、

Navi はい。本当にたくさんお世話になりました。

廣木 いえ、こちらこそ。

Navi これからもお世話になります。続きまして、今度は滝沢茂さんということで、出身はどちらでしょう。

滝沢 えーと、私は妻沼ではないんですけど、すぐ隣の奈良っていうところの出身で。

Navi 熊谷市奈良。

滝沢 そうです。

Navi 奈良県じゃないですよね。

滝沢 熊谷市奈良。奈良小、奈良中。

Navi じゃあ地元ですよね、お仕事とかどんな感じで。

滝沢 えっと。正直に言っていいですか。

Navi はい、正直に。そういう番組ではないのでね。

滝沢 20代はいろんな仕事を転々としてた感じで。業界紙で働いてたり。

Navi 業界?

滝沢 業界紙。新聞社です。編集やってたり。幼稚園にも勤務していて。

廣木 劇団にもいたんじゃない。

Navi 劇団?

滝沢 そうですね。30代の手前で看護師として働く学校に行って。

Navi 看護師?

滝沢 ちょっと遅れて働くようになって、そこからずっと。看護師をやっておりました。

Navi 今でいうと看護師っていうんだけど、前は看護婦さんで、看護関係の男性の方っていうので、今は結構多くなったんですけど、その時代だったらあまりいらっしゃらなかったですよね。

滝沢 時代もあったんですけど、いろんな分野ありますけど、メンタルの看護をずっとやっておりました。

Navi もう時代の最先端ですね。

廣木 だから看護師学校の先生もやったんですよ。ちょっと顔に似合わずね。

Navi 顔もナイスミドルな感じで声も素敵です。

滝沢 後半は学校で。はい。看護の教育の授業をやったり、実習についていったりとか。

Navi 教員の先輩ですよね。ということでその次でボランティアガイドに?

滝沢 そうですね。退職してガイドを始めました。

Navi いつ頃から。

滝沢 私はここにいらっしゃる先輩方よりは新しいんですけど、年齢はあんまり変わらないんですけど、 3年前からですかね、ガイド経験は。

廣木 そうだね、 3年ぐらいやってるみたいね。

滝沢 そうです。

廣木 でも意外と真面目でね、素直な子なんですよ。

滝沢 意外とじゃないです。すごい真面目で。

Navi みんなでも真面目っていう人は、真面目じゃなくて、真面目じゃないっていう人が本当の真面目なんだ。

廣木 ちょっと見た感じがあれだけど、すごくね、真面目で。

Navi ラジオ見た目が伝わらないんで、ぜひ言葉で言っていただいて。

廣木 ちょっとパッと見た瞬間、真面目な顔するとちょっと強面みたいな感じが。強面みたいな感じだけども、そうするとニコッとするとちょっと可愛らしくて。うん。そう、意外と素直だからね。可愛いんだよね。

滝沢 ちょっと悪いコトもいろいろやっております。タバコを吸ったりとか、他の人は多分いないんだけど。昨日は競馬に行ってました。中山競馬場。

Navi でも決して悪いコトじゃないですけどね。

滝沢 というような

Navi はい。続きまして、原口利通さんですね。出身小学校はどちらでしょう。

原口 えーと、男沼小学校と男沼中学校、両方とも今はないです。残念ですが、なくなりました。

Navi じゃあ本当に地元の出身ということで。

廣木 原口さんは卒業証書男沼中学校は男沼中で卒業したけども、卒業証書は妻沼中なんでしょ。

原口 行政の都合で違う学校になってるけど、実質的には。

廣木 実質的には男沼で終わったんだよね。だから私が男沼中で一番、実質的にも男沼中の卒業証書、私の方が年が上なの分かっちゃったね。

Navi 会長の後輩ということで。

廣木 そうです。

Navi そして男沼小、男沼中、本当にこういうことを聞けるのも、こういう先輩方からしか聞けなくて。今は、妻沼西小になってるんですけども。さあ、男沼小、男沼中の地元だったんですけど、お仕事とかどんな感じでやられたんですか?

原口 普通のサラリーマンです。

Navi 普通のサラリーマンというか、普通じゃないんですよね。

廣木 この人優秀だから海外出張、何年か海外で過ごして。だから英語も堪能で、英語圏の国でしたから。だから今も外国、英語でガイドができるんですよ。貴重な存在なんです。

Navi もう英語ペラペラのガイドさん。

廣木 そうですね。

Navi じゃあ英語圏ってどこのことなんですか?

原口 東南アジアです。

Navi そうですか。

原口 会社でもう日本人は入らないから出ていけって感じですね。

Navi 大体こういうこと言ってる人は優秀だから、海外に行って、いろいろなことをやって。

それでずっとそういうお仕事からガイドっていうことに。

原口 地元の歴史知らないんで、歴史を勉強したいなと思って、歴史だけ勉強したらやめようかなと思ったら、先輩から 「1年間勉強して恩返しを」と言われてガイドをやった。

廣木 私の顔見て「え?しまった」って言ったんですよ。

Navi どういう意味ですか?

原口 今でもそういう人多いですね。歴史だけやりたい。でもね、やっぱりガイドもやってほしいと。

滝沢 ですよね、思います。同感です。

Navi ちょっと質問していいですか?勉強したくなったって、私も年齢がいったらどんどん歴史の勉強したいと思ったんですけど、先輩方はなんで歴史の勉強したくなったんですか?

原口 私、あんまりしゃべるの好きじゃなかったんで、歴史なんかは黙ってても学習できるなと思って。だから私の昔の友達は「お前がガイドなんかできるはずない」って言いますね。喋れなかったんで。今もあんまり喋りたくないんだけど。

廣木 事務所でよく喋ってますよ。

Navi 何年前からガイドを?

原口 私はもう 15年ぐらいになりますね。

Navi 15年。大ベテランですね。

廣木 そうですね。入ってきた時は、小さな学校だったから、小中一年二年、上下大体分かるんですよね。「原口さんが入ってきた」と思ったんですよね。でも最初そんな話しなかったんですけど、今は同じ男沼仲間として、そこにね、石田さん、大先輩、男沼いらっしゃいますのでね。ただ石田さんは、ちょっと大先輩すぎて、これでひれ伏すような感じになってませんけども、心の中ではそう思ってます。

Navi じゃあ最後は、石田ヒサ子さんに、出身の小学校はどちらでしょう。

石田 はい、私も男沼なんです。中学も男沼中学です。昭和三十年に町村合併がありまして、太田の小学校から男沼の学校へ越してきたっていう。

Navi 太田小ではなかったんですね。

石田 太田小卒業してません。四年制できてました。

Navi 太田小から男沼小に。

石田 そうです、

Navi そしてじゃあずっと地元に。

石田 そうですね。

Navi ガイドをやる前はどんなお仕事だったんですか?

石田 ガイドをやる前はなんとなくガイドをやってたっていう。

Navi それがよくわかんなかったです。ガイドをやる前はガイドをやってたっていう。そう、廣木 バスガイドさんです。観光バスガイドさんです。だから、私なんか子供が小学校の時、あの保護者で研修旅行みたいな石田さんのバスで行ったんですよ。それで最初、石田さん、年がちょっと離れてたんで、男沼の人って初め知らなかったんです。そしたら「男沼の堀江、旧姓堀江さんだよ」って言われて。それで堀江さんの妹さんとか、うちの兄と同級生の人がいるんで、「あ、その人のお姉さんなんだ。」だから石田さんの観光バスを何回か利用させていただいて、とても飽きさせないですよ。

Navi ガイド時代のバスガイド時代のガイドさんのガイドも聞いたという。

廣木 聞きました。

Navi なんだかガイドガイドでよくわかんなくなってきましたけども。で、ガイドさんをずっとやられて、で、ボランティアガイド。

石田 そうですね。あの聖天様が国宝になる前でしたけれどもね。その当時は大山先生っていう文化財の方がおられまして、その中に男沼の楢原勝吉さんっていう方がおってですね、「これからはチャちゃん、聖天様のガイドを立ち上げて、ガイドをしていくといいね」って大山先生が前やってたんですよ。お一人だけだったのですね。で、なかなかその当時はガイドさんが欲しいっていう人はいなくて、院家様が「大山さんってこういうお客さん来るんで、ちょっと案内人やってください」っていう、そういうので十分間に合っていた、そういう時代だったと思います。

Navi 。そうですか。

石田 ええ、だからこのように組織だってガイドさんをできるようになったっていうのは、今回が初めてなんです。

Navi そうでしたか。ボランティアガイドが立ち上がった、いわゆるこの組織が立ち上がったっていうのが何年前?

廣木 えっと、 21年前ですよね。ですから、その先輩たちが勉強会、その勉強会が主体になって、ガイドになって、私たちはその後何年か後に入った時、何かそういうガイドの会があるっていうんで、私も同級生がたまたまその勉強会に何年か後に参加して、「入らないか」っていうんで入ったんですよ。だから、そういうガイドがあるってことも知らなかったし。で、聞いたらば、そういう先輩たち、一期生の人たちが結構人数多かったんですよね。地元の歴史の勉強会、それが始まりみたいですよね。

Navi なるほど。現在は今何人ぐらいいらっしゃるんですか?

廣木 現在は 42人います。

Navi 42人。結構いらっしゃいますね。どういった方が今ちょっと聞いただけでもですね、いろんな経歴の方がいて、しかもね、あの現役時代にもご活躍の方もたくさんいると思うので、どんな方がいらっしゃいますか?

廣木 そうですね、あの、えっと、また小学校中学の教員経験者とか、公務員の方もいらっしゃいますし、普通の製造会社とか、それから石田と同じように添乗員、石田さんバスガイドさんですけど、添乗員経験者もいますし、いろんな人ですね。現役の一番若いガイドには 20代のガイドさんもいます。一人、文化財のそういうお仕事をしてて、いろいろ忙しいので、年に何回かそれでもガイドしてくださる日があるんですけども。あと現役で高校の教員をしてる人、それぞれ何かみんないろんな世界とか、そういうところで働いてきた人たちが集まっているんで、事務所は結構にぎやかなんですよね。

Navi 事務所っていうのがあるんですよね。それでどうやったらガイドになれるのか教えていただいて。滝沢さん、どうやってガイドになったんですか?

滝沢 はい、間違ってたら訂正してください。

廣木 私が推薦したからですね。

滝沢 私の場合は。私だからね。市報に募集が出てたバイトの、どういうタイトルですかね。

廣木 ガイドのガイドになってくださる方とかね、なんかガイド、その勉強終わっても必ずガイドしてくださる方っていう感じで募集してんですよね。

滝沢 それを見て電話をして、確か会長が出たと思うんですけど、その時。それからその研修会に通うようになりました。半年間それを経てデビューしたってことですね。

Navi なるほど。あの原口さん、このデビューはどうやったら?研修会に出ればもうデビューできちゃうんですか?

原口 そうですね、真面目に出席してくれればですけどね。教科書は難しいんですよ。専門の建築用語とか仏教用語が出てくるんで、教科書だけ見ると多分やりたくないと思っちゃうと思うんですね。でも実際は現場へ出ると、そんな難しい話はしなくて、お客さんの顔を見て適当にやってますけどね、

Navi はいはい

廣木 だから滝沢さん覚えてるのはね、研修の 2回か 3回目ぐらいにね、ぼそっと一言、「俺来る場所間違えた」って言ったんですよ。だから始まったばっかしだからって、まだまだ先があるのに最後までやってみなよとかって言ったらね、そうだよね、始まったばっかしだよねって言って、でも始まったら楽しく楽しくね。

滝沢 そんなこと言ってました?言ったの?

廣木 言ったね。2、 3回目にね。俺来る場所間違えたって言って。ぼそっと。私は聞き逃ししないから。それでまだ始まったばっかしだって、自分も本人も始まったばっかしだよねって言って。でも始まったらばすごい楽しそうに来るんですよね。

Navi どうですか?楽しいですか?

滝沢 いやもう生きがい。まあうちでつまんない時にガイド行って、お客様が喜んでくれたらもう元気。自分も元気になってよかった。まあ頑張ろうみたいな。楽しく。

廣木 だからご本殿案内してからスキップで事務所に帰ってくださる。好きね。

滝沢 そうですね。絶好調みたいな。やったぜ。そういう感じで。

Navi いいですね。

廣木 だからたまには天気の悪い時と空振りって時間で言ってもね。そういう時にガイドさんみんながっかりして帰ってくるんですよ。「今日は雨だから来ないよね」みたいな。

Navi やっぱりね、たくさん来て、そこでやるっていう方がね、いろんな方が聞いてくださるライブというかね、皆さんのそれぞれが、私もあの、いろんな方のを聞いたら、もう全員違う内容なのが、それがいつ行っても楽しい、同じってことはない。

廣木 そうですよね。だから基本は一つの教科書でみんなで勉強する。同じだけども、それに自分で肉付けしたりとかして、みんな自分の好きなこと話をするからね。違うこと、違うことを話して「金太郎飴じゃないんだね」って言われるんですけど、だから一人一人がみんな違うから、お客さんが何回来ても同じ。違う人に当たればね。同じ話は。原口さんのとこに行って、「私日本語ばかりません」って英語で言ってくれますか?いやあの。すぐバレちゃう。

原口 この間スリランカのお坊さんが来たんですけど、小学生の通訳が来たんですよね。その人は小中高一貫校で習ってた。私は日本語で話して、小学校の 5年生が通訳してくれるだって。そういうのもありますから、特に英語とかこだわらなくて、日本語でやれば必ず誰かいますから。大丈夫です。

Navi そうですか。じゃあやっぱり日本語ね。大事といえば、日本語を大事にするっていうのは大事ですよね。

原口 日本語できちっとやれば誰かが助けてくれる。

Navi はい、じゃあここで曲に行きたいと思います。これはですね、滝沢さんからのリクエストということで、はい、何でしょう。

滝沢 竹内まりやの駅をお願いいたします。

Navi はい、お願いします。

【曲 駅 竹内まりや】

Navi 12時26分を回りました。梅林堂提供やわらか熊谷僕らがつなぐ物語 第83回国宝聖天山ボランティアガイドをお届けしています。さて、ここでお便りが届いております。

紹介します。ラジオネームまっちゃんからいただきました。

「ただいまラジオをお聞きの皆さま、皆々様、国宝のあります妻沼聖天山へお越しの際は、まずは妻沼聖天山ボランティアガイド様方のお話を絶対いいですよ。へーなるほどがいっぱい詰まっています。これからも共に妻沼の地を盛り上げてまいりましょう。まっちゃんでした。追伸 石田さん、やわらかゴールドプレーンのお土産待ってます。」

石田 大丈夫ですよ。大丈夫ですよ。まあびっくりしましたね。また相変わらず聞いてますか?今日出てますよ。

Navi はい。ということで、なんですか?このやわらかゴールドプレーン。

石田 はい。大丈夫です。

Navi 梅林堂に気を使って?

石田 そうそう今度ね、梅林堂さんは商工会の会議、会頭さんになられましたしね。妻沼の方にも随分はい、ファンがおりますから大丈夫です。

Navi はい。じゃあ会頭さん、もし聞いてたら、ファンも妻沼からもラブコールが出てますので。さて、ここでボランティアガイドの皆さんにこの妻沼聖天山のおすすめポイントを一人一つずつ教えていただけたらと思っています。これを聞いて、行きたくなると絶対思うと思いますんで。では、じゃあ会長からお願いします。

廣木 はい。私はですね、もちろん御本殿、埼玉県唯一の国宝ですのでそれはもちろんおすすめなんですけども。もう一つ、私は貴惣門と中門の間の実盛公の銅像があるところですね。あそこの欅、その間から見える空を見上げるのが大好きなんです。で、朝早い時間とかって人があんまりいないです。何かその澄み切った空気と私の綺麗な心が何かね、とってもその日 1 日が素晴らしい日になるような、そんな感じがします。ですから、そこのところ貴惣門を抜けたら、ちょっと空を見上げてみてください。

Navi 貴惣門っていうのは、いわゆる一番手前の門ですよね。一番東の門で。そこから入ってきた方がいいですね。

廣木 そうですね。そこから入って。駐車場に置いても、貴惣門の前から入ってそして空を見る。両脇に欅の木、高い木があります。その間に空が見えるんですね。そこをちょっと上を見上げると、何かとても清々しい気持ちになれます。

Navi そこが参道になってるんですよね。

廣木 参道になってますね。ずっと歩いてきて、真ん中ぐらいですか。それとももうちょっと中門。真ん中ぐらいですね。ちょっと右手の方を見ていただくと、実盛公の銅像があります。そこでね、ちょっとサウンドボードのボタンを押していただいて、斎藤実盛の歌を聴いていただいて、それからご本殿に向かっていただけたらなと思います。

Navi いやもういきなり会長さんは空ですか、空気とか空を言っていただいたんですけど、やっぱりそういったものっていうのは感じるもので。いやぁ、ぜひね、来ないとわかんないですね。

廣木 そうですね。あれはね、行ってそこで感じるものかなと思います。

Navi 私もそこの場所、確かに空気が違う気がしますので、はい、ありがとうございます。

廣木 はい、よろしくお願いします。

一同 拍手 

Navi 高校生の番組でよくこういう感じになるんで、さすがです。では続いて、じゃあ滝沢さんからおすすめスポットをぜひ紹介していただきたいです。

滝沢 スポットってわけではないんですけど、私はあの聖天様の彫刻の表現がすごく好きで、好きです。あの、多分これはあの、庶民の浄財で作った寺という成り立ちから来てると思うんですけど、あの庶民が作ったもんだから、彫刻のストーリー、表現もすごく自由で遊びがいっぱいなんですよ。それが面白くて。まあいくつか言うと、例えばこう、本殿の周り、欄干がずっと取り巻いてるんですけど、その下にお猿がいるんですね、欄干の下に。その猿たちは何でいるかっていうと、仕事を言い付けられてそこにいたそうで。どんな仕事を言い付けられたかっていうと、「建物を支えていろ」って言われたんですって。いるように。だから多分こういうスタイルでちゃんということ聞いてればなると思うんですけど、実際聖天様のその猿たちは支えていろっていう仕事はしてなくて、みんな自由に好きなことしてる。桃を食べてたり、膝ののみを取ってたり、全く言われた仕事してないと。そういう遊びがあったり、遊びだらけなんですけど。あとはもう一つ言うと、本殿の西面にあの七福神が囲碁をしている場面っていうのがあるんですけど、神様が囲碁を打ってる。よく見ると、その神様が囲碁を打ってるだけじゃなくて、お酒を飲んで酔っ払って囲碁を打ってるようなんですね。お酒の瓶があって。どんなことを表現してるかっていうと、そもそも七福神も人を幸せにするのが仕事なんですけど、もうその七福神の仕事がないんですよ。もうすでに平和で豊かだから。やることがないから、神様が酔っ払って囲碁を打ってると。そういう彫刻もあったりして、他にもたくさんあるんですけど、そういう表現の面白さに惹かれてガイドしてるって感じですね。

Navi なるほど。

廣木 自分と照らし合わせてるよね。

滝沢 それはある。遊び好き。ありがとうございます。という感じです。

Navi 彫刻っていうとね、誰が作ったとか、何を表現しているかっていうところあるけど、そのストーリー性っていうのがすごくあるっていうことですね。

滝沢 そこが面白い、自分の好きなところで。細かい建築様式がどうだとかということよりも、私はみんな違うと思うんですけど。

Navi となると、そこにスポットを当てて、ストーリー仕立てであちこち伝えてくれるのが滝沢さんのガイドという。

滝沢 時には創作も織り込んだりして。まあ嘘って言っちゃとは言えないと思うんですけど、面白くするために。

廣木 嘘でなければ大丈夫なのよ。

滝沢 感じでガイドしてます。

Navi そうですよね。やっぱり楽しんでもらう。あ、こういうことがあったんだ。やっぱり見ただけじゃ、一人で見ただけじゃ絶対何も出てこないですよね。

廣木 季節もね、盛り込んでありますからね。なんか春、夏、秋、冬、 4つの季節が来られているんで、そういうなんかも感じていただければね。お客さんの中でも、ここは春夏秋冬を描いてるんですか?っていうお客様、中にはいらっしゃるんですよね。こちら先に説明する時もあるし、お客さんの方で春夏秋冬を表してますねっていうこともあるんですね。

Navi そういう通の方もいらっしゃるんですね。

Navi そうですね。いや、もう子供たちはまずはね、猿をって言ってね、猿を探して何匹いるとか、そういうところから始まったけど、その猿が何をしてるかとか、なんでそこにいろって言われたか、でもそれをやらずにっていう、そのところはやっぱり聞かなかったら絶対に気がつかない

滝沢 ですよね。

Navi ストーリーがあって初めてその真剣に、またね、いろんなものを見てくっていう、それを伝えてくださるのもガイドさんのお役目ということですね。

滝沢 ありがとうございます。

拍手

Navi じゃあ。はい。あ、素晴らしい。すごい。じゃあ原口さん、見どころを教えてください。

原口 私はですね、あの観光バスで団体さんが見えた時は、国宝の本殿はもちろんですけども、できるだけ時間を取って、本殿の北側にある平和の塔、多宝塔と言いますけど、ここをご案内してます。非常に宮大工の人が難しい作り方をしたということで、見どころなんで、できるだけここを案内するようにしてます。ここが一番見どころ好きですね。好きなところですね。

Navi 平和の塔っていうのは何で作られたんですか?

原口 これは先の大戦でいろんな方が亡くなってるわけですね。その人たちを慰労するために、特に日本人だけじゃなくて、相手方も含めて拝んでるという、非常にいいことですね。今ね、いろんなところで戦争がありますけども、この平和の塔みたいにいろんな人が拝んでくれればいいなと思ってますね。

Navi 平和の塔の場所っていうとですね、こうずっと参道から来て、本堂からすると、ちょっと、鐘つき堂からずっと。ちょっと裏側に入るんで。森林みたいなところに行くんですね。結構それを知らない方もいらっしゃって、今日ラジオパーソナリティの方も初めて行ったっていう方がいたんですけども、やっぱりそこはまた別のゾーンですよね。

原口 そうですね、非常に静かで緑に囲まれてますので、ぜひね、聖天様来た時はここも見ていただければと思いますね。

Navi 多宝塔っていうんですけど、私もちょっと勉強したんですけど、本当にその作るのが大変なそうですね、聞いてるんですが。

原口 宮大工の人も苦労して作っているということですね。事前に図面通りではなくて、現場は先的なところがあるんで、非常に難しいという話ですね。見どころですので、ぜひそれも見ていただければと思いますね。

Navi はい。ということでね、平和の塔というところですね。

廣木 余談ですけどね、その平和の塔が建つ前はあそこ弁天山って言ってたんですね。で、私たち小学校 1年の遠足が弁天山だったんです。

Navi えぇ、そういうことは建ってない時に行ってるんですか。小学校、

廣木 知ってます。

原口 時代が違うから。

廣木 一つしか違わない。ちょっと待って、ちょっと待って。原口さんが 3年生の時、私が 4年生の時に平和の塔ができました。その前、その前は平和の塔なかった時は弁天山といって、ちょっと小高い山で、そこが大沼小学校の 1、 2年生の遠足の場所でした。

Navi そうなんですか。平和の塔がない時代に。

廣木 なんかすごい古いみたいな感じだけど。

古いでしょ。古い。古いです。壁画。弁天山。だからあそこに弁天堂ってね、お堂がありますよね。そうでしたか。もうこれは貴重なね。歩いて行きましたよね。

石田 歩いて行きました。

廣木 石田さんの時代、私の時代、歩いて行きました。

Navi そうでしたか。いや、平和の塔がらみ弁天山って新しく入りました、私。はい。では。150メートルぐらいかな。そうですね。ところはね。では、今度は石田さんのオススメスポットはどこですか?

石田 オススメスポットね。まあ埼玉県でも唯一の国宝の聖天様です。これはね、皆さん 1度お参りをしていただくと、ああ、見どころいっぱい。そしてやっぱりいいご縁をいただけるっていうのが聖天様の大きな特徴です。私のおすすめスポットっていうのは、やっぱりですね、 1の御門であります貴惣門ですね。これは本殿ができましてから 100年後にこれ作られたっていうんですけれど、皆さん 100年考えてみてください。どうでしょうか。それをきちっと守ってくださって、それで新しく作り上げた、そして聖天様の 1の御門であります。貴惣門はですね、なんと色付けがなかったんですね。綺麗に。そのまま欅の。色がついているのも、これ金箔があったりして綺麗ですけれどもね。やっぱり何もついてなかった。そして全国には 4つ式にないという特別の工法でやっております。私、全部拝見しましたけれども、大きさでは大阪の四天王寺、これにはかないませんけれども、まあ木造で一番は私どもの聖天様の貴惣門だと思っております。あの貴惣門から入っていきますと、関与願満足ということで、お参りをしていただいた方がお帰りになるまでには必ずご満足いただけて、聖天様のご利益をいただけるという、そんなふうなことも言われておりますので、ぜひ大きな御門です。この御門には 10月になりますと、ピンクリボンの方が 1ヶ月間ピンク色に染めるという、これもまた見どころでございますね。先ほど原口さんが話してくれました平和の塔も、もちろんピンク色に染めておりますが、原口さんが言っておりました。「昼間見るよりも、また夜が綺麗ですよ」と。灯籠がね、原口さんね、ついててね、とっても綺麗ですよっていうことでね、いろんなガイドさんでも見方がありますけれども、やっぱり来ていただいて、それぞれのガイドさんのお話を聞く、これが聖天様でも一番嬉しいところ、またご利益をいただける、心安らかにっていうようなことでは、聖天様のありがたいところではないかなと思っております。けれども、廣木さんどうでしょうか。

廣木 石田さん、やっぱり生き世だから言うことが違う。全部思ってることを言っていただきましたので。

Navi 本当にだから先ほどもね、言った 42人っていったら 42通りのガイドさんっていうことですよね。それで私もあの貴惣門を見た時に、これは変わった形というかね、すごい凝った形のものだなって思って。その本殿ももちろんそうなんですけども、全体的にやっぱり、そうですね、見るんだったらコースを見て、そしてもう一回なんかこう、自分の気に入ったところとかを見るまあやっぱりそこでガイドさんがやっぱり重要ですよね。ガイドさんがいなかったら多分見損なっちゃう場所があるんですよ。

廣木 そうですね。だからあの。私たちも定刻ガイド 1時間に 1本出てますけども、それを聞いてくださったお客様は聞いてよかったって、ガイドさんがついていると思わなかったって。

やはり聞かないとわからないことありますよねって言って、すごくこの間もよかったよかったと言われると、やはり何年経ってもお客様に喜ばれるっていうことはすごい励みになるということで、普段冗談ばっかり言ってるんですけど、その時だけは何かこの辺がすごく嬉しい気持ちで。先ほどの滝沢さんじゃないけど、スキップして帰りたい。

石田 ガイド冥利に尽きるっていう。ね。それはありますね。やってみないとわからない。ぜひガイドをやってみてください。

Navi 私?私もやりたいんですよ。

廣木 夏から勉強始めてますから。

Navi あの、にわかガイドじゃないですけどね。インチキガイドで、知ってる人と一緒に行った時は、なんかちょこちょこちょこちょこね、本殿はあんまりやらないですけど、他は一緒に勉強したので、こんな感じかなって本当に短いお話するんですけど、やっぱりせっかくだったら、やっぱりガイドさんの本当に勉強したねほうがいいなと思います。でもやればやるほど深いというか、やってもやってもね、深いんだなっていうのが、今今日聞いても知らなかったことばかりだったので、ありがたかったなと思います。さて、ここでじゃあまた曲に行きたいと思います。今度は会長さんの本当は小鳩クルミの月の砂漠だったんですけど、見つかんなくて。申し訳なかったです。

廣木 次の曲も好きです。あ、次の。はい、この曲も大好きですので。

Navi ということで、童謡からです。童謡というか、これは日本の大事な曲ですね。

滝廉太郎ですよね。はい、荒城の月お願いします。

【曲 荒城の月】

時刻は 12時 49分を回りました。梅林堂提供やわらか熊谷僕らがつなぐ物語 第83回国宝妻沼聖天山ボランティアガイドをお届けしています。さて、原口さん、なんかこの先なんかイベントがあるみたいですね。

原口 そうですね。妻沼の聖天様、大きなお祭りが 2つあります。春のお祭りと秋のお祭りですね。今週の 18、19、春のお祭りがありますので、ぜひお参りしていただきたいと思いますね。いろんな行事があります。これからね、詳しい人に説明してもらいます。はい、どうぞ。廣木 原口さん、私に振ったけど。18日はね、石舞台でいろんな行事があります。読んでいきましょうか。えっと、妻沼地区民謡民舞連合会。あ、これ石田さんも。石田さん監督ですか?

それからよさこいめゆう連って初めてですかね。ね。それから歌と笑いのバラエティーショー。これはお祭り広場、舞台の方ですね。それから歌謡ショーですね。縄跳び、小学生、私たちも出られるんでしょうか。ダメですか。

一同 ダメですね

廣木 それから妻沼西中と東中の吹奏楽部の演奏がありますね。それからキッズダンス。これもダメですね。はい。それからね、カラオケですね。それから舞踊天ノ龍梅沼太鼓。これ夕方 6時。これは私のうちは聖天様から 800メートルぐらい西にあるんですけど、太鼓の音聞こえてくるんですよ。あ、やってるなって。で、6時半っていうと私もお家へ帰る時間なんで、お家で聴いてます。はい。それから石舞台の方ではね、午前中 9時から二胡の演奏会とかね、オカリナ、それから日本舞踊、それから男の人が喜ぶんです。ベリーダンスですね。なんか今今日来てる仲間 2人もちょっとにこやかな顔になったと思うんですけどね。今年もあるんですよ。え、何でしょうね、 9時から 9時から11時10分の間ですね。お客さんもぜひ皆さんね、お誘い合わせの上、来てください。それから、それから午後 3時半から無外流、居合ですね。居合道の殺陣とかそういうのありますね。それから 5時半から秋田県西馬音内の盆踊りです。これもちょっと素晴らしいですよね。ぜひ来ていただければと思います。私たちガイドも、えーと、ご本殿はもちろんなんですけども、いつでも境内を案内できるようにテントの下にいたりして、オレンジ色の多分ユニフォーム着てると思いますので、後ろには聖天山ガイドの名前も入ってますので、ぜひ声をかけてください。どこでも聖天様の中でしたらご案内いたします。はい、私は以上です。

拍手

Navi 今日来ていただいた方は皆さんも本日いらっしゃいますか?例大祭いらっしゃいますか。ということで、今日出たガイドの皆さんにお会いしたかったらですね、 18、19日のね、例大祭、そして普段もね、運が良ければこの 4人にガイドしてもらうことはあると。

廣木 あります。そうですよね。いろいろ情報がありますので。

Navi ということで、今日はもうあっという間時間なんです。すいません。国宝聖天山ボランティアガイドの会長、広木さん、そして原口さん、滝沢さん、石田さんに来ていただきました。今日はありがとうございました。

一同 ありがとうございました。

Navi また来てくださいね。

廣木 はいまた呼んでください。