「ま」まゆを紡ぐ 歴史を残すシルク館

 明治40年片倉組石原製糸所が操業を開始しました。大勢の女性従業員がいましたが、輸出が激減してしまい、平成6年に操業を停止しました。現在、跡地はシルク記念館と熊谷サティになっています。

☆なぜ激減してしまったのかというと…

 昭和40年の着物ブームを最後に着物離れが進み、国内需要も低くなってしまったため。