FMクマガヤ 月曜12:00~12:54

第1回 10月7日 うちわ祭から始めよう 

第1回 梅林堂提供 やわらか熊谷~僕らがつなぐ物語 2024年10月7日(月)12:00~12:54

navi  時刻は12時を回りました。明日熊谷6階FM熊谷YZコンサルティングスタジオからお送りします。新番組です。やわらか熊谷僕らが繋ぐ物語今日からスタートします。今日からの新番組ということで、ナビゲーターは関根達郎です。さあ今日はですね豪華なゲストがたくさん来ておりますまずはこの番組梅林堂提供してくださった題名が柔らかくことでまずゲストに来ていただいた梅林堂の専務の栗原啓さんですよろしくお願いします。

栗原 こんにちは皆さんよろしくお願いします

navi はい、ありがとうございます 後で詳しく紹介しますけどもスタジオにはですね石原ファイブの皆さんも入っておりますよろしくお願いします

一同 よろしくお願いします

navi まず始めに、この番組始まりましたので、この番組やわらか熊谷ですけども栗原啓さんどうして番組提供してくださったのですか。

栗原 いやありがとうございます 私と関根先生のご関係をやっぱりお話しないとこの話は始まらないと思うのですけれども 私栗原啓は石原小学校の卒業生であり、弟も石原小学校で、実は父も石原小学校というそんな石原小学校のOBの家系でありまして、関根先生に小学校の頃、担任の先生を務めていただいたところから関係は始まっていまして、まだ大人になってもいろんなところで世話になってですね、今回お声がけをいただいて、こういう機会を作らせていただきました。

navi 立派になられて、本当にお世話になるという立場になりまして本当にありがたかったなと思うのですけれどもこのお菓子の「やわらか」なんでやわらかと付けたのですか?

栗原 いろんなエピソードがありますけれども、やっぱりこのお菓子のイメージですね。ホワイトチョコレートときなこのやさしい味をお菓子の名前にしてみたところやわらかっていう名前がいいということです。

navi なるほどもうやわらかは有名ですね この後お話するのですけれども石原小学校のときに150周年記念式典そして記念行事がたくさんあったのですけど、梅林堂さんにお世話になって供たちのパッケージと焼印で校訓をいれました。

navi 卒業生さすがですね。子供が書いた文字をじゅっと焼き印にしてくださってありがとうございます。

栗原 こんな感じでパッケージとかはいいろんな若手芸術家の方に写真や絵をご提供いただき、いろんな形でまたあの企画をさせていただいております。

Navi なんか「やわらか」のことを何か埼玉で一番のお菓子って言っている何か有名な人がいるらしいですよね。

栗原 今ちょっとアジアの方に今移られて、元AKBの方が何か一押しらしいですよね。(KLP48の黒須遥香さんです)よくこちらからお願いしているわけじゃないのですけれどもSNS等でご紹介していただいたりとか、本当によくしていただいたりしています。

navi 繋がれたら素晴らしいですよね。石原小学校で子供たちに夏休みの宿題で熊谷の名物はなんですかって言ったら、やわらかって言っています。

栗原 嬉しいですね お土産と言えばこれっていうところから、やわらかはね、広く認知していただいて、たくさんの方に味を楽しんでいただければなと思います。

navi 熊谷の梅林堂が有名になったらね、私達みんな嬉しくなっちゃいますよね。やわらかの意味ってまだ味とか柔らかく食感だけじゃないですよね。

栗原 そうですねあえてこういう意味っていうのはあんまりこう決めてないのですけれども、やっぱりいろんな場面でやわらかっていう言葉から想像されるいろんなプラスのイメージだったり、はい、あの人と人との繋がりだったりとかを意識して食べていただけるとより味に深みが出たりするほど美味しく食べていただけるのではないかと思います。

navi この番組もいろんなことがありますけれども「やわらかく」優しくわかりやすく、そしてですね、人々が笑顔になるような番組にさせていただけたらなと思っています。栗原啓さんのような人柄のような番組になればと思っていますので頑張っていきたいと思いますのでどうぞ応援をよろしくお願いいたします。

栗原 もちろんですが、こうやって先生と一緒にお話できているのが夢のようですけれども、こういう形でもいろんな形で、もっともっとこれからも陰ながらサポートさせていただければと思っていますので、ぜひ来週も、今日もそうですけど来週からも番組楽しみにさせていただきます。

navi では、リクエスト曲は何でしょうかね

栗原 よろしいですか JUDY_AND_MARYのオーバードライブお願いします

つづく

時刻は12 時13 分を回りました。この時間は、やわらか熊谷~僕らが繋ぐ物語~をお送りしております。

navi 今日スタートの新しい番組 やわらか熊谷ということでこの番組は熊谷の魅力、それから歴史文化、そして人物そして学校の話題もたくさんいろんなゲストとともに語り合うというコンセプトの番組になっていますが、梅林堂さんもそうですけれども石原地区、石原小出身ということで熊谷のことをこれからは進めていきます。しばらくの間は石原メイン・石原ファーストで進めていきたいと思っております。改めてゲストの方々を紹介します石原ファイブの皆さんです。今日ありがとうございますよろしくお願いします。

navi 石原ファイブってもう勝手に名前をつけてしまいましたが5 人います。この5 人の共通のくくりと言いますと歴代PTA 会長さんです。

navi それから一昨年になりますけれども開校150 周年記念式典という行事もやりました。実行委員会のメンバーということでですね この5 人を中心にそしてたくさんの方に協力していただいたのですけど特にこの石原ファイブは濃いメンバーが集まっております。今から紹介したいと思います。ではまず藤間さんから行きましょう。

藤間  紹介いただきました。昨年まで石原小学校のPTA 会長をやらせていただきました。藤間と申します。今日はこういっ
た形でラジオを楽しみにしていますので、よろしくお願いします。
navi はい、ありがとうございますはいどうぞ、第何代のPTA会長でしたか?
藤間 32 代のPTA会長ですか。今年は市内のPTA連合会の会長もやっております。
navi  では続きましてですね田辺さん。

田辺  はい紹介いただきました石原小第31 代PTA会長の田辺昌史と申します。どうぞ今日はよろしくお願いいたします

NAVI  大原中のPTA 会長さんですよね。藤間さんあと聞くことを一つ忘れていました。藤間さんは何小学校何中学校ですか

藤間  私は石原小学校出身で大原中学校の出身です。

NAVI  田辺さんは?

田辺  西小学校の出身で荒川中学校の卒業です。

navi  はい。では西田さんお願いします。

西田  はい皆さんこんにちは第30 代のPTA会長やらせてもらいました西田と申します。石原小出身の大原中卒業です。石原小の親父の会石原応援団の団長やらせていただいています。

navi  それでは高橋雅彦さん

高橋  私だいぶちょっと古い話になりますけど第26 代PTA 会長でした。高橋と申します。よろしくお願いいたします 出身校はですね西小学校富士見中というでも「心は石原」と思っています。学校応援団の顧問です 石原小の校庭をお借りして土日の午前中に熊谷ドリームスという野球チームをやらせていただいております。

navi  本当にあの石原ファイブというと今4 人しかいないのですが、最後、私もここに入っておりますので私もちょっと自己紹介します。今はパーソナリティをやっていますけれどもちょっと前まで石原小学校の校長をやっていました 出身は西小学校です。これを聞くと石原小の子がっかりするかもしれないですけど、熊谷西小学校出身で富士見中学校にいました。高橋雅彦さんとはですね、同じソフトボールの宮町子供会で一緒にやって、本当に古い付き合いです。いろんな方々と繋がっているというのがわかりました。 石原小学校の150 周年の記念式典もう2 年前になっちゃうのですが知っている人は知っているかもしれないです。石原小学校の子供たちでも1、2年生は知らないかもしれない。藤間さん教えてもらえますか。

藤間  石原小学校2 年前、150 周年式典とイベントをやらせていただいたのですけども、熊谷のラグビー場で開催しました。1 年前ぐらいから校長先生と話していて、実は石原小学校は市内で一番児童数が多い。コロナ期間中一番大変な思いを児童もしていたり、親御さんも実は運動会も動画配信とか実際に生で見られなかったりという残念な気持ちもたくさんありながらです。そんな中で全員をお呼びして関係者も地域の方もお呼びして開催できる場所はどこだというところを考えたらラグビー場で大きくやったらどうかなと思いました。それだったら空間も開けられながら、みんなが参加できるっていうので、1 年前ぐらいからその構想がありまして準備をかけていたと、ちょうど私もそのときPTA会長で、かつ実行委員長もやらせていただいたのでここにいる先輩方とともに校長先生がこの方々とともに作り上げられたというところで、当日は本当に2500人とか本当に多くの皆様にもお越しいただいたのかなというふうに思っています。

navi  熊谷といえばもうラグビー場ということでラグビー場を使わせていただいて本当にその風景はもう忘れられないなと思います。
田辺  150周年はい本当にうちの子供の話になってしまうとやっぱりラグビーをやっていまして、今ワイルドナイツのホームがスタジアムであって要するにラグビーやっている子にとっては聖地という場所に今、熊谷のグランドになりつつありますそのやっぱり細かいグラウンドのフィールドの芝の中に子供たちが入れたというのが、まずこれも一つの思い出、あの素晴らしい企画だったのかなと思っております。ワイルドナイツ選手と運動会もやりましたよね。
西田  全校生徒プラス地域の皆さんやOBの皆さん含めた全員で直実節をやりました。もっと本当は本物のギネスの方を呼んで登録したいなと思って動き始めたんですけど、熊谷市長にお願いして、はい熊谷市のギネスということで認定してもらいました1475 名です。
navi  一緒に直実節おどったんですよね。今でもその光景が目つぶると浮かんできますね。

高橋  やっていて本当に素晴らしいイベントを関わらせていただいて、実は私はその頃もう古いPTA会長だったんでちょ
っとフェードアウトしてたんですけども、昔からお付き合いのある関根校長先生からお電話をいただきまして、ちょっと手を貸してくれということで150 周年何か力になれることはないかということでこの学校応援団のあの当時親父の会とか、そのOB の人たちのちょっと手を借りて現役の皆さんはなるべく会場で賑やかにやっていただいて、我々がちょっと駐車場とか、そういったところのサポートができればっていうことでしたらOBの人もやっぱりもう多く、すごくたくさん集まってくれてそういったいろいろな人の協力のおかげですごく良いイベントにはなったんじゃないかなと思ってすごく感動しました。

navi  コロナで学校が大変で、そのときに子供たちも保護者の皆さんも本当にいろいろ協力してくださってですね。150 周年で、お菓子もそうだったしいろんなことをこうやっていろんな人と繋がれたっていうのはすごく思うんです。 実はここに来ている方々全部うちわ祭り関係者ですね。このあと祭りの話題に行こうと思うのですけどもその前に区切りをつけたいと思います。直実節をここでかけたいと思います。
【曲 直実節】


navi  時刻は12 時30 分を回りました。梅林堂presents やわらか熊谷僕らがつなぐ物語 ナビゲーターは関根達郎です。さあ、いよいよ第1 回ということで「うちわ祭りから始めよう」というタイトルになっておりますのでうちわ祭りの話題に行きたいと思っています。熊谷といえばうちわ祭なんですけれども正直言って、ここに来てる方々全部お祭り関係者しかもですね、かなりコアな方々なのですね。 実はですね私、家が今だったら本町34の地区に住んでいたのですけどね、子供の頃はですね全然叩かせてもらえなかったのですよ。

高橋  当時はやっぱり関わりたいって子供がいっぱいいたので、やはり町内じゃないという縛りがすごく厳しかったかも知れないですね。

navi  でもそういうことからすると、ここに来ている方々は小さいときから叩いていたのですかね。第1本町区(本町壱弐)行きましょうか。子供たちも聞いているかもしれないので第一本町区ってどんな山車なのでしょうかね。

藤間  山車になっています。お人形が出てくるのですけども、人形が神武天皇を祀ってありまして主に本町1丁目2 丁目と言われる町内を巡行しながらお祭りをあとはちょっと特色というか、なかなか難しいことではあるのですけども、うちの町内が叩いているのが、男子のみに今なっているような町内でもありましてですね。町内に住んでいる子たちも少ないものですから 今は町外から参加してきて、お囃子を叩いてもらっているっていうことが特色かもしれません。

navi  ラジオをお聞きの方で叩きたいっていうことを伝えるとたたけるのですね。

藤間  千形神社でお囃子の練習をしています。自慢は第一本町区の山車は熊谷で最初に作られたっていうことです。
navi  今は町外からも募集してるいっていうことは皆さんに知っていただけたらと思います。今年年番も無事に終わりました。暑い中でたたき合いの時の藤間さんの司会が素晴らしかったです。藤間さん田辺さんこの間のNHKの番組でもいっぱい映っていましたね。

navi  次は高橋さん 第2本町区(本町三四)

高橋  郵便局の前に置いてある山車ですけども一番古い山車です。江戸時代の天保年間に作られたということなので多分今から1080 年~1090年前です。その時代から江戸天下祭とかで使っていた山車を当時、神田の商人の個人所有だったものを買い取って熊谷で初めて山車がうちわ祭りに来たという。本町34の自慢は鉦の音色がいいということですね。鉦は古くなって
きて私と同い年ぐらいの鉦なもんですから今は一番鉦をつけて、年番のときは人形も作ったりしました。鉦はだいぶちょっとくたびれてきてですね、近い音色の鉦を制作して今いろいろやっているのです。

navi  そこが自慢ですね。みんなも認めてるのですか一同 それはもう全然違いますね。皆さん、本三四の鉦が一番いい音なのだそうですよ。

高橋  鉦はまだ綺麗な形で残ってるのですが 他の町内の方も録音をして鉦作っています。金属を配分で同じような作り方で作ってもらったのだけどなかなかうまくいきません。

navi  確かに、今年、夜練習を聞いたときすごい大きな音がしてたのを感じました。

高橋  あんまり大きく叩かなくてもいいのですけどももう若い人は無茶してですねガンガン叩いてしまってですね。人形は天手力男命っていうアマテラスが宿に隠れてしまったときに岩をどかして、また日が国にさしたという日本神話です。名工の仲秀英さんが作ってくれた素晴らしい人形でしてこれは今長野屋さんにレプリカを作っていただいたそうです。8年に一度だけ、来年年番のときには昔の人形があがる予定ではありますけども。

navi やっぱり各町の自慢っていうかやっぱり皆さんあると思うのですよね。外から見てるだけでわからなくて心の中では、うちの町内が一番だよって思ってますね。各町がいいところがたくさんありますから、私は本三四と言えばなんか一番の自慢は鶏なんだと思っていました。

高橋  日が照っているうちは朝のうちは鶏出ていますが午後の部で鶏コケコッコーが静かになるということで無くしています。

navi  一日中鶏がついてるかと思いました。

高橋  そうです。やっぱり小学生の皆さん本三四を見るときはあれですね 鶏が出たり引っ込んだりするということを人形が出るところとか2 段目が出るところのからくりは一丁目も二 丁目もその昔ながらのからくりで電動とか全くなくてからくりでやってます。出るところも後ろからですけど、手で動かせるということです。そういったのもちょっと後ろから見てもそういうところが見られるときは楽しいかなと止まらないですよね。でも私が願っているというか狙っているのはこういう皆さんからのね、うちの町内はすごいよっていうのを聞くことです。止まらないですね。

navi  我らが石原地区は西田さん報告お願いします。

西田  本石は一番屋台の中では一番重くて 重量感のある屋台です 唐獅子を基調とした彫刻刀が彫りこってありまして見送り幕も獅子ということで飾ってあります。昭和12年1937 年に車製作されまして今3 年後ですか90 周年を迎えますそのイベントの90 周年イベントのことで、今スタートしまして盛り上げるためにいろいろ考えております。

navi  控えめですね。うちわ祭りとちがいますが、本石町って何で本石町っていうか、栗原さん知っていますか。

栗原  すいませんはちょっと存じ上げない

navi  ちょっと考えてみてください。

栗原  何かやっぱ石っていう字を書くので、なんか石が関係あるんでは?
navi 誰かわかる人いますか。私はですね今回あの調べて西田さんに教えてもらったりしたのわかりました。西田さんお願いします。

西田  元石原地区に昔3 台の屋台があったんですよ。石原1 丁目、石原2丁目3 丁目その後に上町中町下町っていうことで動いていました。仲町って八木橋さんとこの山車があるので、石原1 丁目2 丁目3 丁目に変わりました。戦争で2 丁目の屋台が燃えたのです。そこで2 丁目と1 丁目の家で一緒にやろうとしてどういうふうに名前をつけようかって 諸説ありますが1 丁目2 丁目は石原地区の中の真ん中にあったので、本町と石原の間だから、間をとって本石町ですね。

栗原  ちょっと聞いたことあった。本町と石原で本石っていう言い方でいいんですか。

西田  そうですねこれはすごい勉強になりますね。町名が昭和46 年に本石ということで熊谷市のその前まではつかぬ普通にお祭りだけの名前だった。


navi  そもそも石原小学校って石原村っていうのがあったのですよね。
栗原  梅林堂が創業したときは、石原村での創業でしたね。
navi  石原小学校は開校記念日が5 月16 日なのです。栗原さん なぜ5 月16 日か知ってますか。
栗原  今日の先生厳しいですよね。思い出しますね。


navi  同じく石原出身の西田さん、どうでしょう。

西田  はい、石原村には二つの小学校があったのですよね。西と
東が合併した日ですか?

navi  石原小の開校記念日がなぜ5 月16 日だったか。小学校の校長やっていたので知らないといけないので実はですね石原村っていうのは熊谷市と合併して熊谷市に入った。ところが入ったばかりのときに熊谷市の熊谷小学校の石原分校っていう名前になっていたらしいです。そしたら石原の人たちが「嫌だ」みたいになっていたようです。

西田  ありましたね、そういう話が。

navi  僕たちもちゃんと石原小として独立したいみたいなことを言って、きちんと石原小学校になったという日が5 月16日ということです。ですから独立記念日という感じです。

navi ちょっとここでお便りをいただきました。ラジオネームはアヤネさんです。「仕事の合間にやっと聞けました関根先生
めちゃくちゃお話が上手です。ありがとうございます。はい。先ほどお話に出た石原小学校150 周年のイベントすごく楽しか
ったです。あとうちわ祭りは石原区の屋台で7 年ほどお囃子を叩いていました。今でも覚えているくらいのお囃子なので良い
思い出です。今でも時間があれば練習に行って叩きたいくらいです。」ということです。

navi  最後に みなさんからうちわ祭りへの思いを聞きたいと思います。

高橋  今私達が活動しているのはお囃子会の小中高校生の練習の世話をしたりとか、それから3 日間山車の運行だったり、縁の下の力持ちじゃないですけども準備とか補佐をして、いろいろな形で未来の子供たちを支える役目をになっています。またそういう子たちがどんどん大きくなって業界に入ってくれて、熊谷のうちや祭りをまたまたもっともっと盛り上げてってもらえるといいなっていう思いで、もういい年になっているのですが、体が続く限り何とかお手伝いできたらなという思いで今続けています。

西田  みんなで楽しくできるお祭りをずっとずっと未来に向かってやっていければなと思います。本石では2ヶ月に1 回児童館で日曜日に練習をしています。いろんな人とコミュニケーションをとって先週やりました。お囃子に興味がある方はぜひ遊びに来てください。

田辺  祭りは持続可能等々ですね大きな意味で、お話が上がるときもあります。ただやっぱり基本的なことはお囃子、子供たちが叩くお囃子があってからこそ祭りやお囃子が続いていくっていうのがありますのでやっぱ子供たちがやっぱり叩きたいという思いですね。それを大事にします、本石は今から
やっているっていうのは本当に素晴らしいと思っていまして、うちの子供なんかもお祭りが終わった7 月23 日はもう、もうすぐ来年来ないかなっていうのがやっぱお祭り好きな子ってそういう子が多いので、まずは子供たちに興味を持ってもらえるような形を作っていけたらと思います。

藤間  子供たちがやはりお囃子の音色を響かせるっていうのがうちの祭りの醍醐味でもあるなと思いますしやはりコロナで結構希薄になってしまった関係性っていうのがあるのですけど、やはり学校では教えられない教育っていうのも、この町内のコミュニティでしっかり教えられることができる子供の成長に繋がるとも思っていますのでぜひとも、町外からでもお囃子をやりたいっていうのもいいですし、そういったコミュニティに混ざって勉強になる子供の成長の一つになる。やっぱりお祭りを通して本当のまち作りに繋がってくると私は思っていますので、ぜひともいろんな町内にあれば飛び込んでもらって夏を一緒に盛り上げてもらえればいいかなと思います。

navi  来年の祭りは始まっているということですね。今日第1 回ということで「うちわ祭りから始めよう」としました。 梅林堂presents やわらか熊谷僕らが繋ぐ物語第1回あっという間にもう終わりですけども、今日のゲストは石原ファイブの皆さんそして梅林堂の栗原啓さんに来ていただきました。ありがとうございました。
【エンドテーマ 石原小150 周年ソング 僕らがつなぐ物語】