10月22日はダブル企画です。前半は第55回は10月25日(土)に行われる「ニャオざねまつり」の歴史と今年の内容を 第1回のニャオざねまつりから関わっていただいているエコネットくまがやの寺島悦子さん・依田悦代さんにそして熊谷市20周年記念イベントとして市民活動支援センター学生スタッフの山本凌平さんにお越しいただきお話を伺います。どうぞお楽しみに!

Navi 時刻は12時を回りました。ASK熊谷六回、FM熊谷 YZコンサルティングスタジオからお送りします。月曜のお昼は梅林堂提供 やわらか熊谷僕らがつなぐ物語。今日はまずは第五十五回ということで、「市民活動とニャオざねまつり」ということで進めていきたいと思います。今日のゲストは、まずエコネットくまがや寺島悦子さんに来ていただきました。

寺島 こんにちは。よろしくお願いします。

Navi そして同じくエコネット熊谷、依田悦代さんに来ていただきました。こんにちは。

依田 こんにちは。よろしくお願いします。そして、市民活動支援センター学生スタッフということで、山本凌平さんに来ていただきました。こんにちは。

山本 こんにちは。よろしくお願いします。

Navi よろしくお願いいたします。さて、山本さん、ニャオざねまつりは何日でしたっけ?

山本  今年のですね、10月25日になります。そして10時から 15時半でございます。場所は今年は、例年と異なりまして、ニットーモールの平面駐車場とニットーモールの1階のイベント広場で行います。

Navi 今日はニャオざねまつり、もう直前ということで、告知ということもあるんですけども、そもそもこのニャオざねまつりは市民活動のお祭りなんですよね、依田さん、

依田 そうですね。

Navi そういったところからちょっと伺っていこうかなって思うんですけれども、依田さん、ご出身は。

依田 はい、熊谷生まれの熊谷育ち。ずーっと熊谷にいます。

Navi そうでしたか。聞いてもいいですか?小学校、中学校、どちらですか?

依田 小学校は石原小学校。中学校は荒川中学校です。

Navi 石原小学校って聞いて、もう急にホッとしました。

依田 いい小学校でした 

Navi 私の母も 石原小学校でした。本当に地元ということで、ずっとね。依田さんといえばもう本当有名人ですよね。あと寺島さんはどちらのおご出身?

寺島  私、児玉町なんですが、今、本庄市児玉町っていうところですね。

Navi で熊谷にお住まいに?

寺島 はい、転勤して、熊谷に家が当たりまして、土地を埼玉県が売り出してまして、雀宮団地っていう七百軒以上あるところがあるんですけど、そこで土地を買いまして、二十九歳の頃でしたね。それから住み始めて、はい、四十何年に。

Navi 熊谷西小学区ですね。私、西小出身なんですよ。

寺島 あ、そうですか。

依田 子たちは西小ですよ。

Navi そうですね。

依田 箱田に住んでますから。だから PTA の頃から知ってましたね。大変お世話になりました。PTA で

Navi  あ、そうでしたか。

寺島 コーラスから一緒に。

Navi あの伝統ある熊谷西小コーラス。すいません。すっかりローカルな話に。はい。そして山本さん、どちらのお出身ですか?

山本 はい、わたくしはですね、山口県の出身でございます。

Navi どうしてこちらに

山本  今は立正大学に通っておりまして、大学進学を機に埼玉県に、に来まして、熊谷市で今一人暮らしをしております。

Navi 市民活動支援センターの学生スタッフっていうことなんですが、なんでこういうことをやろうと思ったんですか? 山本 そうですね。もともとその地域活動っていうのがすごく興味がありまして、大学 1 年生の時から星川夜市の実行委員会をやらせていただいておりまして、そういういろいろ活動を機に市民活動にも、参加させていただいております。

Navi 自分が大学生の頃、そんな活動はしないで遊んでばっかりいました。すいませんでした。

山本 いえ、いえとんでもないです。

Navi 今大学生で、こういう方がいてくださってね、盛り上がりますね。さて、今日は「市民活動とニャオざねまつり」ということなんですけれども、まず、「ニャオざねまつりって何だろう」っていうところからちょっと行きたいと思うんですけどもね。ニャオざねまつりっていうのはどんなお祭りですか?

寺島 最初の頃、埼玉県で作った「ふれあいネットワーク」という各団体でつながるという。推進課が、最初、「一生懸命やりませんか」っていうことで、市民活動推進課が一生懸命やって、その後に今度市民団体がだんだん受け継いでいって、その市民を横のつながり、各団体のつながりを持ちましょうっていうことで、立ち上げてくださったのを私たちが受け継いできました。ふれあいネットワークは受け継いできたんですけれども、今は市民活動支援センターが引き継いでくださって今、実習というか実演というか、全部をやってくださって、皆さんを引っ張ってってくださっています。

Navi なるほど。引っ張ってますか?

山本 引っ張ってます。うれしいです。

依田 引っ張ってもらってます。

Navi ちなみにニャオざねまつりは第何回になるんですか?

依田 十八回ですね。

Navi そうですか。すごいですね。私、去年学校を出てニャオざねまつりっていうものの内容を初めて知ったんですよ。

チラシだけは学校に来てて。でも中身をちゃんと知らなくて。初めて去年行って、「いや、これはすごい」皆さん本当真剣で真面目に活動している皆さんが

寺島 会議に参加してくださったんですね。

Navi そして本番の時も見たんですけども、皆さん本当に地道に各セクションでやっていて、市民活動ってこんなにあったんだとびっくりしました。最初の頃は市民活動を立ち上げて、盛り上げて 最初の頃のニャオざねまつりっていうのはどんな感じだったですか?

依田  そうですね。まずそもそも支援センターができるところから私たち関わってますね。っていうのは、あそこは仮の施設で、っていうことだったんですが、今までずっと小さいながらも、すごく皆さんが当てにして、活用してる施設なんです。そこで子供連れの方が来た時に、やっぱり「ちょっとした子供のコーナーがあった方がいい」とか、市の提言を受ける会がありましたので、私たちとか熊谷青年会議所の方とか、そういう方たちで、こういう施設がいいっていうようなことから始まったんですね。そして、いろんな市民団体、先ほど寺島さんが言ったように、「熊谷市民活動ふれあいネットワーク」っていうことで、それぞれの団体で活動してましたけれども、やはり単一団体じゃなくて、「みんなでつながった方がいいね」っていうことで、最初はイベントの手伝い合いですかね、そのふれあいネットワークの中の団体で。

寺島 お互いの手伝い合い。

依田 手伝い合って、あと参加者も自分の団体だけで声かけないで、皆さんが声をかけてくれてて、そんな始まりだったんですね。それが支援センターから拠点ができましたので、あそこを中心として今のようにすごい登録団体が増えて、お祭りに至ってる。

寺島 300団体ぐらいありますよ、今。

Navi そうなんですか。はい。皆さんご存知ない人が多いと思いますけれど。300ですか。

寺島 昔、登録団体は10人からって言ったんですけど、今は2、3人でも登録できることになってたので、もう300団体。

Navi その市民活動支援センターの場所というのが、ニットーモールのちょうど線路を挟んで反対側ぐらいにあるんです。まずそこを、知らない人もいらっしゃって。

依田 そうですよね。

Navi あそこへ一度行ってみると、活動場所でいろんな方が来てね、チラシがいっぱい置いてあって。ここで皆さんがね、こう地道に、あの印刷とかいろいろね、集まったりとかね、作業したりとか、本当にそういう拠点なんだなっていうのを。でもそれに至るまでは、いろいろお互いに助け合いがあったってことですよね。

依田 そうですね。

寺島 助け合いをしてるうちに、何か一つをやろうってね。

依田 交流が始まるから。みんなで一つのことをやりたいねっていうのからね。それでお祭りになったんですよね。やっぱり一番皆さんが交流するのにいいだろうということで、いろんな様々なタイプの団体あるから、自分たちが出展することと、あとみんなでやることと、そういうことで連携して今のお祭りになってきたと思うんですよね。

Navi なるほど。そもそも、あのニャオざねっていうキャラクターは、今は熊谷市のキャラクターなんですけど、これ元々市民活動のキャラクターですよね

寺島  そうです。

Navi 市民活動のキャラだったんですか。

寺島 そうだったんです。

Navi いつの間にかね、熊谷市のキャラになってる。

依田  それはそれでいいんですけれども。

Navi 市民活動のキャラクターって何だろうと思ったら、皆さんのところからスタートしてると。私も今日ニャオざねの服を。

依田 着てますか? 本当だ。かわいい。いろいろ皆さんからかわいいって言われます。

山本 私もね、着てるんですよ。買いました?20周年でTシャツですね。

Navi 今年が18年目ということになりますよね。だから多分ニャオざねが誕生したのもそのくらいですよね。

依田 そうですね。市民ネットワークはもっと前からやってて。やってたんだけれども。お祭りをやろうって言ったのは18回目。

Navi じゃあもう本当に長い間のネットワークが今はニャオざねまつりとして形になったということでよろしいですかね。

依田 はい

Navi ということでね、ニャオざねまつりに出店する団体っていうのは大体どんなところがありますか?

山本 そうですね、出店団体

寺島 47団体ですよね。

山本 そうですね、たくさんのご出店がありましてね。

Navi あとはどんなことがありますか?

山本 はい、そうですね。パフォーマンスというところで、歌を歌う団体さんとか、演奏されるような団体さんのたくさんの方がパフォーマンスされますし、あとはですね、キッチンカーの出店も11店舗で、たくさんの種類のキッチンカーがありますので、こちらも一つ魅力のある企画かなというところに感じてます。

Navi 市民活動の展示というのもやってるんですけど、だいぶ工夫されていて 参加型のいろいろ楽しいイベントでしたね。皆さん本当に工夫されてますよね。

寺島 それとあと大学生がこの前は、田中くんが加わってくれて、司会も全部やってくださったんですけれど、若い力が入ってくるようになってから、イベントにこういうふうに興味があることを出してくれることが多くなって、私たちが思いつかないこともね。

依田 そうですね

寺島 全部提案してくれたりするのでね。

山本 嬉しいですね。

Navi 私は会議に何回か出たり、今年の会議もちょっとZOOMで見させていただいたりして、見ていると大先輩方々が本当に意見交換がすごい活発なんですよ。この場は意見が飛び交っているところで。若い大学生が負けずにいろいろ意見を出すじゃないですか。私それを見たときにもう本当にびっくりしました。先輩方に混じって意見を出すのは勇気がいるなって思ったのですよ。先輩方も若い人たちの意見を受け入れて、先輩方はズバズバ発言している。みんなそうですね。それは本気でやってるっていうのを感じました。今時、会議は、みんな黙って聞いてるだけって話だけど、この市民活動の会議は盛り上がってますよね。

依田 そうですね、やっぱりなんていうか、みんなそれぞれ自主的にやってる会が集まってるんですよね。だからやらされてるんじゃなくて、「私たちはこうしたい」みたいな。だから市民活動っていうとちょっと、固く感じますけれども、でもコーラスで参加してるとこもあるし、もう手芸でやってるとこもあるし、とにかくいろんな団体が来てるから、その人たちが、じゃあ私たちはこういうことができるよっていうのをちょっと出してくれれば、みんなもありとあらゆるタイプ団体のイベントになっていく。

寺島 熊谷市ぐらい、いろいろな団体を一つにして、こういうふうにしてるとこはないと言われています。私もう一つの会に参加していますけど、それが千葉とか、群馬の高崎とかに聞くと「うらやましいわ」と。「熊谷みたいにみんなで一緒にそのやったり、エコライフフェアもそうだけれど、みんなで意見を言い合えて発表できる場があったりするってうらやましいっ」て言われます。

Navi そうでしたか。なんか当たり前にエコライフフェアとか、ニャオざねまつりがありっていう、そういうイベントで、いろんな人に知ってもらう機会っていうのはどこでもやってるもんだとおもっていたけど、熊谷がやっぱり進んでるというはいいですね。

寺島 このいい形。市民団体がこれだけいろいろ意見を言い合えた場所って。

依田 繋がってる拠点って言うんですかね、それが支援センターです。だからその拠点があるから、またみんなちょっと最初はコピーに来たとか、ちょっと印刷に来たとか、そういうんだと思うんですけど、センターのスタッフの方が「こういうことがあるんですけど、何かこういうことできませんでしょうか?」とかって働きかけてくれると、それならできますよって。そういうことでみんな、つながっていくっていうか、やっぱりイベントをやるって結構、例えばハプニングもあるし、予期しないこともあるから、「じゃあこうしよう」っていう、そういう臨機応変っていうかね。そういう時にもみんな力を合わせるから、やっぱりイベントを一つみんなでやるっていうのは、そういう意味でもね、いいと思うんですよね。

Navi 市民活動ってそもそも何なのかって知らない人もいるんですけども、社会人のサークルって言っちゃっていいんですか?でもね、あまりにもいろんな分野があるのでびっくりしましたよ。

寺島 私たちも驚きますけれど、こういうのって初めて知ることもあるので、すごくいいよね。

依田 そうですね。

Navi じゃあ今日は、お二人が来たので、思いっきり「エコネットくまがや」だけどんどん宣伝しちゃって結構ですので。

依田 いろいろやってるので、「エコネットくまがや」だけではないんですけど。

Navi でもね、「ニャオざねまつり」をやるっていうのをお伝えするために、お二人に今日来ていただいたんで、今回のイベントも含めてちょっと告知していただけたら。「エコネットくまがや」ってどんなことやってらっしゃるんですか?

依田 「エコネットくまがや」は、とにかく子供たちに、自然を残そうとか、そういうことをあまりかたくなく、遊びを通してとか、そういう趣旨で、会社の社長さんが「社会貢献でやりましょう」ということで立ち上がったんですね。私も環境活動はもう平成 4年ぐらいから他の会でもやってたんですが、私も何か経験が役立つかもしれないってことで。寺島さんにも声をかけて。

寺島 一緒に立ち上げたね。

Navi そうですか。

依田 そうなんですよ。そして、私は主に、もう木を増やすと熊谷が涼しくなるって思い込んでますので、実際そうなんですよね。木があるところは涼しいので、熊谷が涼しくなれば、埼玉県のみんなそれやれば、ひいてはね、世界も地球も冷める、冷えるんじゃないかって。寺島さんはね、

寺島 環境のことをやってる会が、友の会と全国ネットなんですけれども、そこでやっているのが電気をあんまり使わずに料理をしましょうとか、水の流しっぱなしにしないとか、本当にいろいろ全部生活を含めた環境のことをやっているんでね。そのことと意見が一緒になるので、やり方は違っても求めているところが一緒なのでね。

依田 そうですね。やっぱり子供たちの先のことを考えると、やっぱり温暖化抑制とか防止とかって、うんと大事なことだと思うんですよ。熊谷ね、暑い暑いって言ってるけど、熊谷だけじゃなくなったですもんね。もう日本全体が暑くなっちゃってるっていうかね。まあ日本だけじゃないですけど。だからやっぱり私たちは行動を、死ぬ前にしないと。

寺島 死ぬ前にしないとね。笑 あの我が家は人がいっぱい来るので駐車場を広くしたんですよ。そうしたら跳ね返りの太陽光、暑いんですよ、コンクリートだから。それで私たちがやってる大きな鉢に、どんぐりの木を植えて、上を詰めればいいので、そこを窓際に置いたら、全然跳ね返りの熱が違うんです。やっぱり、反射熱って全然温度が違うんです。

Navi グローバルというよりは、まず自分のうちからやってみる。

寺島 そうですね。

Navi そういうことですね。

依田 やっぱり言ってるだけより、みんなの小さな行動でも、百人すれば百人分の大きさになるので、そういう行動をしようとはいつも心掛けてるね。

Navi 素晴らしいですね。やっぱり、言うのは簡単ですけどね。その行動っていうのがすごく大事ですね。

寺島 自分たちでともかくやってみないと言えないもんね。ですので、一生懸命。

依田 実験っていうね。

Navi なるほど。

依田 「寺島さん、実験してみよう」って。常に実験をしてるね。あれやってみろ、これやってみろ。

寺島 「これぐらいするとご飯が煮える」とか、「これぐらいするったらもう火を消していいな」とか、「これ余熱でいいな」とかっていうのは、今日もやってましたけれど、枝豆を茹でるのに何分だから、もう消していいなとか、そういうことをしながら家庭から社会へ、どんどん広げていくかなっていうのが、私が一生懸命やってるところですね。

Navi やっぱりそれを聞いて、やってみようって思って、じゃあその人が広がれば。

依田 そうですよね。楽しいんですよ。やっぱり、これ楽しいからやってるんであって。例えば荒川で草を取って、それ天ぷらにして食べてみたりとか。そうするとね、子供なんか、まさか雑草だからね、食べられないって思ってる人が多いんですけど、食べられるのいっぱいあるし、家でほら、天ぷらなんかできないじゃないですか、危なくて。それを外だからやって、嬉しがってやったりとかね。

寺島 植物の選別資格を持ってるので、判断してくれて、なんでも持ってきて食べるのはダメですよ。毒の植物もあるから。でもね、本当に食べられたらそれは楽しいわね。美味しいんですよね。

Navi え?食べられる。

寺島 アカザの葉っぱなんかは、これね、裏の白いの取ってホウレンソウと同じ味ですよ。仲間がホウレンソウなんです。Navi ちょっと今日よく分かったのが、市民活動の原点は、もう本当にとってもためになるけど、「楽しいこと。」

寺島 楽しい。

Navi こうやって、今日聞いてるだけでも、もうすぐやってみたくなって。楽しいね。ということで、本当はもっと、これをずっと聞きたいんですけれども、今日ね、これくらいにしていきます。じゃあ、ニャオざねまつり、今日は、20周年のなんか告知があるんじゃないですか? 今回のニャオざねまつり、どうでしょう?

山本 今回のニャオざねまつりの一応目玉となるのが、熊谷市誕生 20周年企画というものでございます。今回三つのパネル展示をあの計画をしておりまして、その中でも一番皆さんに注目していただきたいのが、「千のニャオざねメッセージ」です。こちら名前の通り、千枚のニャオざねのメッセージをご用意いたしまして、当日来場される皆さんですとか、あとは市民活動団体の皆さん、こちらに千人の皆様にメッセージを書いていただいて、それをニャオざねの形のものを貼って、みんなで大きいニャオざねを作りましょうっていう趣旨の企画になっております。皆さんに書いてほしいメッセージが、未来の熊谷への願いというところで、「こういう熊谷になってほしいな」っていうメッセージをたくさん集めて、それを掲示できたらなと思っております。はい。

Navi すごい。なんかね、ニャオざねまつりのその趣旨がすごく今も伝わってます。

寺島 これも、いい案を出してくれて、それも行ったり来たりしながらこのように固まったのよね。

山本 はい。

Navi ニャオざねまつりの実行委員会、いろんな年齢層といろんな方々が一緒になってね、やってる、すごい。

寺島 結構バチバチやるんだけどね。

依田 そうそうそう、それも最後は収まるじゃないですか。決まればね。きちんとみんなその通りに動く。

寺島 そうですね。そうなんです。

Navi だからそのバチバチもすごいなと思って。それでも皆さん、一つのものに向かってっていうのはねすごいです。PRも本当にいろんな方々がいろんなところでやって、なんかいい会ですよね。

山本 そうですね。最近も、星川夜市のPRとか、18日はグリーンスローモビリティーのところでPR も皆さんしましたね。

寺島 私も歌いました。

Navi 歌ったんですか?

依田 コールNKっていう団体で、こちらに参加してるので。私いくつも入ってるので。

Navi そうでしたか。なんと駅のコンコースでも、やってましたもんね。いろんな方々にね、やっぱり広く知ってもらいたい。そして当日いい天気だといいですよね。今のところ予報はいい天気のようです。

山本 よかった。25日いい天気。あーほんとですか、よかった。

Navi ということで、寺島さんニャオざねまつり10月25日、何か告知でありますか?

寺島 ニャオざねのメッセージのところに朝から私います。

山本 私もいます。

Navi はい、ということでね、もう皆さんに、今日出ていただいた方々にお会いできるのもニャオざねまつりでということで、皆様 ぜひお待ちしています。ここでお便りいただきました。読みます。

ラジオネームラグビーお兄さんからです。「やわらかくまがや第55回皆様こんにちは。山本さんいつもインスタ見てますよ。クイズ答えてDMを送ってるので確認してくださいね。」

山本 ごめんなさい。すいません。

Navi ということでね、今日は「市民活動とニャオざねまつり」ということでね、出演していただきました寺島悦子さん、そして依田悦代さん、山本凌平さんに来ていただきました。さあ、リクエスト曲は依田さんからご紹介してください。

依田 大人の曲で黄昏のビギニングでしたっけね。ちあきなおみ。

Navi 私も大好きなんです。この曲。今日はありがとうございました。

一同 ありがとうございました。